偉大なエルビス・プレスリー

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偉大なエルビス・プレスリー

エルビス、すごいな~

↓今日のニュース。

「故人版」長者番付、プレスリーが首位=米誌電子版
[ニューヨーク 28日 ロイター] 米フォーブス誌の電子版Forbes.comが毎年恒例の亡くなった有名人の長者番付を発表し、ロックスターのエルビス・プレスリー氏が5200万ドル(約51億円)で2年連続1位となった。
 昨年没後30周年を迎えたプレスリー氏は、博物館として公開されているかつての邸宅グレイスランドを訪れる人が増えたことなどが寄与した。
 2位にはスヌーピーでおなじみの漫画「ピーナッツ」の作者、チャールズ・シュルツ氏(2000年死去)の3300万ドル。
 また、映画「ダークナイト」でジョーカー役を演じ、ことし1月に薬物の過剰摂取で亡くなったオーストラリア出身の俳優ヒース・レジャー氏(享年28)が2000万ドルで3位。
 4位にはドイツ出身の物理学者アルベルト・アインシュタイン氏が1800万ドルで4位、米テレビドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」や「チャーリーズ・エンジェル」を手掛けた米テレビプロデューサー、アーロン・スペリング氏が1500万ドルで5位となった。

ちょうど、昨夜、「THIS IS ELVIS」を見ました。

エルビス・プレスリーの曲はよく聴いていたし、随分前に、題名は忘れましたが、エルビスは生きているという内容の本を読んだこともありました。

あのジョンレノンが生存説を語ったり、多くの目撃証言があったりと、話題も尽きませんね。
これだけ世界中に影響を与えた歌手はいないのではないでしょうか。

映画の中ではビックリすることもしばしば。

エルビスがライブで腰を振らないように警察官がビデオを撮って見張っていたり、テレビのDJ(?)がエルビスのレコードを「もう流しません」と言って、次々と割ったり、PTAが反対運動を起こしたり・・・

今の時代から見れば、ホントに笑ってしまう話ですが、当時は真剣に議論され、ロックは若者や文化、社会に悪影響を及ぼすと考えられていたのですよね。

それが、常識だったわけで、その常識をひっくり返すパワーは凄いですね。

最終的には、世界中の人に愛される歌手になり、米国の象徴、ロックンロールの象徴となったわけで・・・

最後のコンサートの時は、もうかなり太っていましたが、美しい歌声は顕在で迫力があり、吸い込まれそうでした。

「My Way」最高です。

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