一流を目指せ!~執念!~為末大選手、アスリートに学ぶ

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※今朝の朝陽。

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一流を目指せ!~執念!~為末大選手、アスリートに学ぶ

ハッピークリスマスイヴ!
早くケーキが食べたいな~

今日は、日本海側と太平洋側とでは天気が随分違うようですね~
宮崎は相変わらず晴天です by 超晴れ男

■スポーツで3つほど素晴らしい話題を(^_^)

サッカー日本代表FW高原直泰選手(ドイツ1部リーグのハンブルガーSV)があさっての26日に結婚するそうです。
おめでとうございます!

ドイツワールドカップでは、熱きゴールを期待してます!

女子レスリングの浜口京子選手が、全日本選手権で10連覇。

男女を通じて史上2人目だそうです。凄い!
っと思ったら、同じく女子レスリングの吉田沙保里選手は、全日本選手権4連覇で、なんと日本女子格闘技新記録の86連勝。

あの、ヤワラちゃん(谷亮子選手)の記録を抜いたようです!

僕も、気合だぁーーーーっ!

今朝は、母から最高のクリスマスプレゼントをもらいました(^_^)
今日は、素敵なクリスマスイヴをお過ごしのことだと思います。

アスリートの活躍って本当に、パワーをもらいますよね。
勝つか負けるかの世界ですから、一切の甘えや妥協は許されません。

僕もスポーツはやってましたが、プロを目指していたわけではなかったので、そこまでの精神力を育てることができなったと思います。

振り返れば、小学校の頃は、3年生時に地元のソフトボールチームに入りました(半ば強制的?)。

入ってまもなく、ウインドミル(グルグル腕を回転させる)という投法で、ピッチャーの練習をさせられて、そのままピッチャーをやってました。
速いですよ~!コントロールは別ですが(笑)

顔も恐ろしい監督に金属バットで頭を小突かれ、ケツバットもたくさんくらいながら、暗くなるまで練習しました。
おかげで、ボコボコです。

中・高は、サッカー部です。
小学校からサッカーをやってた人はうまかったですね~
ほんとに、ボールと友達(^_^)

僕は、ボールより、地面と友達(笑)
優勝経験もある、わりと強いチームでした。

サッカーでは、とにかく走りまくりました。
テクニックがあっても、走れないことにはゲームになりません。

大学では、サッカーはやりませんでしたが、僕は体育専修でしたので、体育の授業は多かったですね~

スポーツは、見るのもするのも好きですが、その選手のバックグランドを知ると、見方が変わり、面白くなります。
例えば、F1の世界でも、ただ速さを楽しむのではなく、その選手の生い立ちや選手同士の確執など・・・

僕がはまっていたアイルトン・セナの時代は、アラン・プロストとのいろんな出来事があったので、より楽しめたんだと思います。

僕が好きなアスリートに陸上(400mハードル)の為末大選手がいます。
為末選手は今年のヘルシンキ世界陸上で、ほんとにすごい復活劇を見せてくれましたね

執念の銅メダルです。熱くなりました!
そこから為末選手のファンになった人も多いのではないでしょうか?

為末選手は、2001年のエドモントン世界陸上で銅メダルをとりました。
これは、短距離・ハードル種目では五輪・世界陸上を通じて日本人初のメダリストの誕生だったんです。

そのメダルを母親にプレゼントしました。
次は、父親に!と思ってましたが、そんな中、父親の敏行さんが54歳の若さで逝去されました。

それから為末選手の成績が振るわなくなり、マスコミから、『為末大選手は終わった』などと散々報じられました・・・

引退も考えたようです。
しかし、為末選手は、そこから這い上がります。

肉体面はもちろんですが、特に精神面を鍛え上げていったそうです。

そして、周囲からは無理だと思われていたヘルシンキ世界陸上の切符をギリギリで手にしました。
決勝進出の8人のなかでは、実力は8番目。

雨の決勝の中、培った精神力と経験豊富な戦略で、見事に3位になりました。
雨が降らなければ、メダルはなかったかもしれないほど、雨が為末選手に有利に働いたのです。

倒れこみながらのゴールは、まさに執念の表れでした。
ゴールしたとたん、死んでもいい・・・
そのぐらいの気持ちで走り抜いたのです。

為末選手は、政治や経済にも興味を示し、積極的に動き始めています。

世の中を明るくする話題に、アスリートの活躍って本当に貢献してますよね!

それは、ただ、結果だけではなく、その人のバックグラウンドがあるから、人を感動させ、そしてパワーを与えてくれるものだと思います。

ちょっと頑張っただけで、すぐに結果を求めるようなことでは、一流とは呼べません。
僕は、一流を目指してます。

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