※今朝の朝陽
【使命～お前はまだまだやれる！～】
俺の人生はどこから始まり
いったどこで終わってしまうんだろう
突き動かされるあのときのまま
そう、いつかの少年みたいに
～いつかの少年 長渕剛～
先日、『ウイ・アー・ザ・ワールド』のことを書きました。
これは、20周年のDVDで2枚組みになっています。
僕は、まだ1枚目しか見てなかったのです。
1枚目は、その当時のレコーディング風景ばかりで豪華スターばかりで、
20年前の感動が蘇る素晴らしいものでした。
協力するってすばらしいな～、懐かしいな～、いい歌だな～って素直に
感じました。
そして、昨日、2枚目を見ました。
1枚目とは全く内容が違います。
まだ全部を見れてないのですが、
実際に集まったお金（寄付金）をどのように使ったか、
そしてアフリカの飢餓の現状を映し出すドキュメンタリーがありました。
50分ほど見ました。
箸が止まりました・・・
1枚目の感情が恥ずかしくなる想いでした。
お金だけでは、貧困の問題を解決することはできない
寄付や募金って簡単にできます。
1食分でも我慢することぐらい、誰でもできると思います。
お役に立てればって思ってお金を出します。
しかし、募金や寄付をしても、実際にお金の使い道や、
使っている様子のすべては把握できません。
忘れがちなのは、お金だけでは、貧困を救ったり病気を防いだり、
とにかく問題を解決することって出来ないんですよね。
集まったお金をどう役立てるのか、
そのために連日連夜、一所懸命頭を抱え考えている人、
行動している人、現地で活動する人たちなどがいるんですよね。
そういった人たちのことまでを深く考えてなかった僕は、
2枚目のDVDを見て反省しました。
『We are the World』で集まったお金も、
どう使ってよいか混乱がありました。
アフリカの現地にいったものの、
あまりの悲惨な光景に声にならないようでした。
どう援助したらよいかわからないで、
多くのお金を無駄にしてしまったようです。
でも、そうやってとにかくやっていくしかないんですよね。
政府に頼らず、一人ひとりが関心を示していくべきだと思いました。
僕の使命感が増しました
僕は、わずかですが、寄付や募金を続けています。
でも、これだけじゃ僕自身、納得できないってずっと思っています。
より、僕の使命感が増しました。
今日も朝トレが終了して、
芝生の上に寝っ転がって空を5分ほど眺めていました。
昨日と変わらず、澄んでいて素晴らしい青空です。
ゆっくりと雲が流れてきました。
その雲が人の顔に見えました。
『お前にはやるべきことがまだまだあるだろ！もっと頑張れ！』
と、怒った顔が僕にメッセージをくれました。
普通、こういうシチュエーションなら笑っている顔だろ！
って思ったんですが、今のような状況でも、
お前はもっともっと頑張れるぞ！
ってエールを頂いた気分になり、またまた気合いが入りました。
まだ、先のことですが、第○のステージ（←いくつステージがあったか
わかりません笑）に向けていろいろと考えていきます！
やりたいと思えば、周りに気にせず、やればいいのです。
人の目を気にしていては、自分の好きな生き方、人生って出来ませんよね。
幼い頃って、何でも思うとおりに行動できたという人は多いと思います。
一人だったら身軽でも、結婚して、子供ができ、家庭を持ち、
親の面倒を見ないといけなくなり、
長年勤めてた会社もあるし・・・
確かに、いろいろと、動きを制限されることが出てきます。
でも、だから思い通りに生きれないってことはないと思います。
たとえば、僕は海外に住みたいと思えば海外に住む方法を考えます。
親も、子供も、妻も、賛成させます（笑）
一緒に行きます(^_^)
できないことなんて、ないんですよね。
コツコツと積み重ねていきます！
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
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