【オンリーワンの個人の時代】
人と比較したり
争う時代は終わります。
憎しみや嫉妬は、なくなります。
しかし、そういう世界の中で
生きている人がまだまだ多いです。
だから争いごとや競争は
しばらく絶えないでしょう。
では、そういう世界から抜け出すには
どうすればよいのか?
それは独創的になることだと考えてます。
自分だけ(オンリーワン)の
オリジナリティの追求、創造です。
今どんな状況の人であれ、
独創的になることができます。
「難しそう」
「なれなさそう」
「時間がかかりそう」
と感じるも多いかもしれません。
それは変化のスピードが
早くなっていることで、
せっかちになったり
楽に早く結果を求めようと
するようになったからかもしれません。
求めることは
悪いことではありません。
しかし、自分の軸や目的を見失い
手段が目的になっている人も多いです。
例えば、幸せになることを見失い
お金を稼ぐことが目的になっている
などです。
まずは、
思考や価値観の転換です。
生き方とは?幸せとは?
お金とは?仕事とは?
人との比較や争いから
向けだすことはそこからです。
独創的になることは
難しいことではありません。
少しヒントになればと思って書きます。
まず自分が知っていることは、
誰でも知ってると思いがちです。
また、自分の中で新しくないことは
「もう古い」と考えてしまい
興味をもたれないとも思いがちです。
しかし、そういうところにこそ、
独創的や斬新なアイデアの種が
眠っています。
『アイデアの作り方』の著者、
ジェームス・W・ヤングは、
「アイデアは既存の要素の
新しい組み合わせでしかない」と
述べてます。
アイデアは、
希少なものや斬新なものだという
固定観念を捨ててみよう。
身近にあるけど
見過ごされていることや、
古いけど確実に
受け継がれていることなどから
創造してみよう。
生まれ変わったような目で
自分自身を見つめてみよう。
続けていけば、
必ず新しい世界が見えてきます。
〜終わりなき探求の旅は続く~
コメントを書く