【映画「僕と世界の方程式」を観てきました@恵比寿ガーデンシネマ】
ずば抜けた数学の才能を持つ
自閉症スペクトラム障害の少年が主人公の
実話をもとにした映画です。
小さい頃に大好きな父親を亡くし
母親や周囲に心を閉ざしますが、
国際数学オリンピックのメダルを目指し
見事にイギリス代表チームの
一員になります。
そこでライバルの
中国チームの少女と出会うという
あらすじです。
ここからどんな展開になるんだろう?
と思って観ました。
で、単刀直入にいうと
全体的に僕にはいまいちの作品でした。
どこがいまいちか詳しく書くと
ネタバレになるので書きませんが、
ざっくりいうと
登場人物の感情を理解することが
いまいちできなかったのかな〜
という印象です。
すべてではありません。
感動するところはありました。
ただ、主人公の病気や環境、
選択などを含め理解するには、
2時間で伝えられる物語では
ないのかもしれません。
あくまでも僕の意見です。
ウェブ上では評判が良く、
涙した人などもいる
結構評判が良い映画です。
今年5本目の映画でしたが、
すべてがいいってわけでは
ないですもんね。
東京は宮崎と違って
本当にたくさんの映画が
上映されていて驚きです。
普段映画はさほど観ないのですが、
東京に住み慣れると
本屋に行くように
映画館に行きたくなりますね。
〜終わりなき探求の旅は続く~
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