【ソニー「PlayStation VR」を発表!10月に4万4980円で発売。VRゲーム業界の大本命になるか!?】
VR元年と言われている今年、
いよいよソニーが「PlayStation VR」を発表しました。
今年の10月が発売開始で、価格は4万4980円。
なんとPlayStation4よりも高い(笑)
でも、他のVRより圧倒的に安いのです。
Oculus Riftは599ドルで、送料を含めると約10万円です。
HTC Vueも799ドルします。
最大225インチ(横幅5メートル)のスクリーンが
2.5メートル先にあるように感じられます。
このサイズは、以前僕がオフィスに作った
ホームシアターより少し大きいです。
横幅が3メートルぐらいでした。
そのホームシアターでも十分だったので、
「PlayStation VR」は結構な迫力を感じると思います。
VR(Virtual Reality バーチャル・リアリティ)については
何度かブログに書いてきました。
VRの技術はエンターテイメントだけではなく
さまざまな分野で活用される可能性があります。
ただ、僕らの中で広く話題となっていくのは
エンターテイメントの分野だと思います。
今回のソニーが発表した「PlayStation VR」は
ゲーム業界のVRの大本命になるかもしれません。
というのもPlayStation VR向けのタイトルの開発には、
すでに230社以上が参入しています。
日本からは34社。
セガゲームス、カプコン、スクウェア・エニックス、
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
グリー、コロプラ、Cygamesなどです。
そして現在160本以上のタイトルが開発中で、
10月の発売から年末までに50本以上が販売になります。
価格は他のVRより安く、
すでにPlayStation4は世界で3600万台が出荷されてます。
僕はゲームをしなくなりましたが、
VRのサッカーゲームがしたくなるかも、、笑
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
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