【不自由な既成概念の呪縛から解放!関のランニングスタイルからの教え】
宮崎にいるときはいつもランニングをしてますが、
「ランニング苦手なんですよね〜」
という人ってけっこう多いです。
一緒にサッカーしてる仲間たちでも、
ランニングしている人ってほとんどいません。
(一般的にサッカーができるだけ凄いですが)
健康のために体を動かすことは本当に大事です。
運動は、自己投資です。
もちろん運動はランニングだけではありません。
ランニングの21個のメリット
7年弱ランニングを続けてきたので、
たくさんのメリットを知ってます。
ちょっと挙げてみると、
・新陳代謝が良くなる
・内臓の働きが良くなる
・痩せる
・体重が落ちる
・体脂肪率が下がる
・メタボを回避する
・肺活量がアップする
・毛細血管が発達する
・リンパ液のめぐりがよくなる
・メンタルにいい
・ポジティブ(前向き)になれる
・アイデアが浮かぶ
・ご飯が美味しくなる
・免疫力が上がる
・病気になりにくくなる
・睡眠の質が上がる
・寝起きがよくなる
・体力が向上する
・若くなる
・姿勢が良くなる
・体型が良くなる
ちょっと挙げただけでも21個出てきました。
いろんなところでランニングをおすすめする理由は、
たった1日30分弱でこれだけのメリットがあるからです。
学生の頃の嫌いだった体育の授業
こうしてメリットを挙げても、
ランニングをしない方は
「ランニングは苦手だ〜」
とやはり同じことを言われます。
それは一般に「走る」ということは、
学生の頃の嫌いだった「体育の授業」を
思い浮かべる人が多いことが最近分かりました。
もし思い浮かばなかったとしても、
嫌いだったことは潜在意識に必ず入ってます。
ちなみに持久走の授業が好きだった人って
1%ぐらい?それ以下でしょうか。
好きだったのは、陸上部の速い人ぐらい(笑)
学校ではタイムが速い遅いで、
他人と比較したり比較されたりしますよね。
だから負けないように頑張らないといけない
という心理が働きます。
そのような理由で嫌いになる人が多いのです。
自分のペースで走ることの楽しさを知れば世界が変わる!
教育の中で僕らは知らず知らずに、
「比較」や「競争」といった既成概念に縛られています。
幸せに生きるのは、
まずは「比較の概念」を取り除くことが大事だと思います。
「自分は自分、人は人」だから
相対的に速いとか遅いとかは
本来どうでもいいことなんです。
そういう考え方になると、
「ランニング = 自由に走れる」
という喜びに気付きます。
そう、自分のペースで楽しんで走ればいいんです。
自分のペースで走ることの楽しさを知れば
世界は変わります。
だから、ゆっくり走りたいときはゆっくり、
ちょっと飛ばしたいときは飛ばす、
というように自由でいいんです。
実は僕のランニングスタイルは
しょっちゅうペースを変えたり
横に走ったり後ろに走ったりしてます(笑)
最初は、自分の走りを知りたくて
いつもタイムを気にしてた時期もありました。
今でもタイムを見るときもありますが、
大事にしていることは
自分のペースで好きなように楽しく走ることです。
満足いく時間や距離を達成すれば
終わりにするという軽いルールも決めてます。
その方が、楽しく長続きできるんですよね。
ランニングスタイルと自由な人生のスタイルは共通です
この僕のランニングスタイルは
自由な人生のスタイルと共通してます。
それは「自分は自分、人は人」ということです。
人生も
「自分のペースで楽しんで進めばいい」
ということです。
そもそも
なぜ人と比較する必要があるのでしょう?
なぜ人と競争する必要があるのでしょう?
人と自分は、違う人生を歩んでいます。
本来、比較も競争もできないわけです。
しかし、そういう教育の中で育った僕らは
「真の幸せな人生を手に入れる方法」は
教わりませんでした。
そして大人になると
意味のない比較や競争の中で
命という時間を無駄に費やしてます。
僕のブログの読者の方々は、
そういう大人になりたくない人ばかりだと思います。
自分が本当にしたい生き方だけにフォーカスして
自分のペースで今を楽しく生きることを目指していきましょう!
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
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