たった1分間で行動できる自分になる方法〜思考習慣病から抜けだそう!
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
「思考習慣病」という言葉をご存知でしょうか?
「生活習慣病」はご存知かと思いますが
「思考習慣病」はあまり聞かれたことが
ないと思います。
「生活習慣病」は、ご存知のとおり
毎日の食べ物や睡眠、運動、ストレス、
喫煙、飲酒などの生活習慣によって
引き起こされる病気のことですよね。
「思考習慣病」とはなにかというと、
毎日の思考習慣によって
引き起こされる病気のことです。
思考習慣病は、
心の病気を引き起こします。
また、運気が下がったり、
行動にブレーキがかかるため望まない人生になったりするのです。
そこで今回は、
思考習慣病にならないで
たった1分で行動できる人になる方法をご紹介します!
人間の脳は、1日に約7万回の判断や思考をしています
人は毎日の生活の中で、
さまざまなことを判断したり考えたりしています。
すべてのことを意識的にやってるかというと、
実はまったくそうではありません。
もうこれはほとんど無意識で
判断したり考えたりしているといっていいぐらいです。
というのも人間の脳は、
1日に約7万回の判断や思考をしているからです。
7万回は、
さすがに意識してやってないですよね、、、
この7万回とも言われる判断や思考の大半が、
下記のようなネガティブな思考だったらどうでしょう。
「どうせ自分には無理、、、」
「あいつのせいで私は不幸になった、、、」
「あの時も失敗したら今回も無理だろう、、、」
「夢なんてかなうわけがない、、、」
「もう限界だ、、、」
このようなネガティブ思考を繰り返していると、
冒頭の「思考習慣病」に繋がるわけです。
思考習慣病になっている人は、
自分の行動にブレーキがかかるので行動ができません。
よって望む人生になるアクションが起こせないので、
望む人生を手に入れることができないのです。
たった1分間で行動できる自分になる方法
無意識にあるネガティブ思考は、
思考グセとして習慣になってます。
一瞬で取り除くことはできなくても、
時間をかけてポジティブ思考に変えることは誰でもできます。
そして、行動もできるようになります。
そこで、たった1分間で
行動できるようになる方法をご紹介します。
これは寝る前の10分以内と
朝起きてからの10分以内にやります。
特に寝る前の10分以内が、重要です。
それは、寝てる間にも人間は思考を繰り返すので
ネガティブ思考からポジティブ思考になっていくからです。
「50秒セルフトーク」と「10秒アクション」
1分間の内訳は、50秒と10秒です。
まずは、次の言葉を自問してください。
「私は本当はどうしたいの?」
そして、本当に自分がやりたいことや望むことを答えます。
ここまでが50秒です。
最初の段階では、
やりたいことが明確ではないかもしれません。
ただ、毎日やることで、明確になってくるはずです。
次は、50秒で出た答えから
10秒でできることをします。
たった10秒なのでできることはたかがしれてます。
だから逆にできるのです。
例えば、50秒で「読書したい」と出たら
10秒で「本を手にとって、最初の一節を読む」などです。
本当に自分がしたいことなら、
その10秒がきっかけになって
次の行動に繋がるという手法です。
たった1分間で行動できる自分になる方法は、以上です。
小さくできることからやっていけるのでおすすめです!
『本気で変わりたい人の行動イノベーション』
今回紹介したこの方法は、
「1分間行動イノベーション」の
「50秒セルフトークと10秒アクション」という名称で
書籍『本気で変わりたい人の行動イノベーション』に
詳しく書かれています。
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