【時代は動画】ニコニコチャンネルの有料登録者が40万人突破!上位5チャンネルの平均年間売上が1億円超!
ニコニコチャンネルを運営する株式会社ドワンゴが
2015年12月末に有料チャンネルの総登録者数が
40万人を突破したことを発表しました。
右肩上がりで増えてます、すごいですね。
こちらが、上位30チャンネルの表です。
参照元 株式会社ドワンゴ
上位5チャンネルの平均年間売上額が、初めて1億円を超えたそうです。
また、平均年間収益受取額は、
10位以上が約6078万円、30位以上が約3497万円
50位以上が約2612万円、100位以上が約1662万円
ということです。
【動画元年】本格的に動画の時代がきた
有料会員数が増えているということは、
この平均年間収益受取額も増えていくということですよね。
いや〜ついに本格的に動画の時代がきましたね。
スマホで動画を見るのがあたりまえになった今、
動画は大きなチャンスです。
小中学生でもスマホを持つ時代になりましたから、
まだまだこの数字は増えそうです。
そういえば、サイバーエージェントの社長の藤田晋氏が、
正月に「動画元年」というタイトルで
2016年が動画勝負の年だと宣言してました。
藤田氏が、参入のタイミングを見極めるにあたり
最終意思決定者としていつも心がけていることとして以下のポイントを挙げてました。
『自分が常に一般ユーザーよりも少しだけ早いユーザーであること。
そして、その自分が自然と使うようになったタイミングを見逃さないことです。』
納得です。
ただ、動画サービスといえば2015年の11月に
NTTドコモがスマートフォン向け放送サービス「NOTTV」の撤退を発表しましたよね。
スマホで動画を見る人が増えたとはいっても、
配信すればなんでもいいのではなくどういう価値を提供するかにかかってます。
時間の奪い合いの中で、どういうコンテンツを提供するのか?
それは僕も同じく、情報コンテンツを発信してビジネスをしている人
みんなに共通する課題ですね。
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
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