【Twitterのモラル】堀北真希と山本耕史の来店暴露問題。バカッターと拡散。不動産会社や物件まで特定される事態に。
モラルに欠けるツイートが度々問題になります。
2013年には、コンビニのアイスの冷蔵庫に入った写真をツイート、
店内の冷蔵庫に入った写真をツイートしてお店が閉店、
2014年には、ファミレスで男子高校生が
タバスコの瓶を鼻にいれた写真をツイート、
などなど。
内容によっては逮捕されたり、
実刑判決を受けたりするという事件に発展するものもありました。
例えば、2014年の滋賀県内のボウリング場を訪れて
土下座を強要した写真をツイートした件です。
結果、3人が逮捕され、ひとりが実刑判決を受けました。
SNSでは超高速な拡散されるし、投稿者は特定される
インターネット特にSNSには
「超高速な拡散」という恐ろしさがあります。
ツイッターのリツイートは強力です。
また、投稿者はすぐに特定されます。
もちろん、その前にモラルが問われる行為が問題ですが、、、
モラルが問われるツイートをする人は、世間では
「バカッター」と呼ばれます。
バカッターとは、バカとツイッターの合成語(造語)です。
2013年には「バカッター」が
「ネット流行語大賞」の4位になってます。
「堀北真希さんと山本耕史さんの来店」を暴露
そして今回、不動産会社の社員がツイッターで
「堀北真希さんと山本耕史さんの来店」を暴露した問題が起こりました。
以下がツイートした内容です。
今日仕事で堀北真希と山本耕史夫婦接客した。
いきなりの出来事に手の震え止まらなかったw
そしてツイートしちゃった!!!!
そして、35万の物件を紹介したw
賃貸で探しているくさいw
すっぴんマスクメガネで芸能人オーラ消してたからよくわからなかったけど、お小柄で可愛らしかったのは確か!!!
旦那はかっこよかった!!
現在、ツイッターのアカウントは退会済みになってます。
投稿した人のツイッターのアカウントから
センチュリー21関連の不動産会社ということが特定されて
拡散されてます。
ただ、アカウントで公開してなくても、
インターネットの特性上、投稿者がバレるのは
時間の問題でしかありません。
投稿した人が勤務していた不動産会社が特定されたことから、
紹介した案件までも特定されてしまったようです、、、
ここに堀北真希さんと山本耕史さん夫婦が住むことは
まずないでしょう。
守秘義務やプライバシー問題
会社には顧客の守秘義務があります。
こういう問題が起こると、
ネット社会の今、特にSNSの使い方について
「会社は社員やバイトの教育をしっかりしないといけない」
と気付かされると思います。
特に近年は、コンプライアンスに対してうるさくなってます。
僕は、ひとり起業、ひとり会社なので僕自身がしっかりすればいいのですが、
企業や会社は大変だと思います。
また、今回「堀北真希さんと山本耕史さんの来店暴露」を取り上げたのは
ネット社会で生きる僕らにとって他人ごとではないからです。
今回は芸能人ですが、芸能人に関係なく
守秘義務やプライバシー問題があります。
個人の何気ない投稿も問題になる場合があります。
知らなかったでは済まないので、
広く知ってもらうためにも書いた次第です。
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
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