驚愕!日本人の20~39歳の死亡原因の第1位は?働き方・生き方を根本的に変えよう!
「僕らは、なんのために生まれてきたのだろう?」
人間の永遠のテーマですね。
僕の答えはただひとつ。
「幸せになるため」です。
幸せの定義は人それぞれですが、僕は
「今を笑顔で楽しんで過ごせること」
だと考えています。
「自分が幸せになれば、人も幸せにすることができる。
幸せは伝染するから。」
自分も家族も大切な人たちも、
みんなが笑顔で楽しんで過ごせれば幸せです。
ただそうはいっても、
何かに苦しんでいて笑顔になってなかったり、
笑顔になれない日々が続いたりって
誰でもありますよね。
そういう状態が、長期間に及んでいる人もいると思います。
20~39歳の死亡原因の第1位は?
今、なにかに苦しんでいたり、歯を食いしばっていたり
我慢したりして生きている人はいるでしょう。
日本人は忍耐力がある民族です。
それゆえ、奴隷のような生き方もできてしまうのです。
それを美徳と勘違いして、
いまだに耐え忍んでいる人たちが大勢いると僕は感じます。
それはデータにも顕著に現れています。
暗いデータですが、ご存知の通り日本では
自殺者が10年連続3万人超です。
3万人超という数字は、
実に交通事故死者数の約5倍の数です。
ちなみに、20~39歳の死亡原因の第1位は
一体なんだと思いますか?
事故や病気ではありません。
なんと自殺です。
性別に見てみましょう。
男性は20~44歳の死亡原因の第1位が自殺です。
女性は15〜34歳の死亡原因の第1位が自殺です。
これらは、厚生労働省「人口動態統計」のデータです。
また、さらに驚愕する事実として、
WHOの世界基準で自殺者をカウントすると、
日本の自殺者は3万人ではなく
11万人と言われているのです。
日本は一体どうなってるんでしょうね、、、
この先に幸せや楽しみが本当にあるのか?
これらの現実からも、
今の僕らはこれまでの生き方や働き方を
根本から見直す時期に来てると思います。
早急にやった方がいいです。
そこで次の質問を自問されることをおすすめします。
「この先に幸せや楽しみが本当にあるのか?」と。
もし、なければ、今の仕事ややってることを
早めにやめた方がいいでしょう。
人生は長いようで短いです。
今すぐには、幸せにならなかったり
楽しみを得れなかったりはしても、
その先に幸せや楽しみを手に入れる可能性があれば
頑張った方がいいですし、頑張れるでしょう。
しかし、幸せや楽しみを手に入れる可能性がないものを
頑張る必要はありません。
早く方向転換すべきです。
僕は、22年前、社会の理不尽さを経験しました。
16年前には人間不信になる経験をしました。
当時は、悩んで悩んで落ち込みました。
でも、生きる意味や目的を見出したのです。
そして人に雇われる働き方ではなく、
独立する道を選びました。
付き合っていきたい人だけと付き合う、
という生き方を選びました。
働き方・生き方に悩んでいる人は、ぜひ
「この先に幸せや楽しみが本当にあるのか?」
と自問して、お早めに行動されることをおすすめします。
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
たくさんの人に愛される映画「いまを生きる」。
自分の道を見失いそうなとき、無性に観たくなるそんな映画です。
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