他人からの批判は徹底的に無視しよう
「目標を実現するぞ!」と決断したのに、
途中であきらめた人をたくさん見てきました。
「なぜ、そんな簡単にあきらめてしまうんだろう?」
と理由を聞くと次のような返答が返ってきました。
「友人から説得されて、、」
「親から、お前は無理だ、と言われて、、」
「同僚からやめとけ!と言われて、、」
このように、他人から「批判」されたことで
夢をあきらめた人がたくさんいることを知りました。
自分の夢を人から批判されてあきらめるぐらいなら、
「所詮、その程度の夢じゃない?」
と正直思ってしまうところです。
しかし、今でこそ成功を志してから22年目になる僕ですが
以前は夢をあきらめたことがあったのです。
関達也が夢をあきらめていた過去
僕はギタリストになる夢を持ってました。
しかし、他人の言うことに耳を貸して
あきらめてしまったのです。
当時の私にとって、
ギタリストはその程度の夢ではなかったはずでした。
毎日ギターを弾き、上京までしました。
10代の頃から音楽で食べて行くと信じていたのです。
そこまで真剣だったのに、
簡単に批判を受け入れてしまったのです。
ところが、24歳で人生を変えようと決断したときからは
批判を受け入れない体質になっていきました。
その転機はなんだったと思いますか?
人は、他人のことをいつも簡単に批判する
その転機とは、本やセミナーで
「外野(関係ない人)の意見は無視する」
という内容を学んだことで、
批判に対して心の準備ができたことでした。
まず人は、他人のことをいとも簡単に
平気で批判することを知りました。
人の価値観はさまざまです。
ところが、相手の価値観も考えずに
自分の価値観で判断して批判するのです。
また、その人の人生を背負うわけでもないのに
そこまで考えずに批判します。
当然、批判を言った責任は持ちません。
人が頑張っていると
足を引っ張ろうとする人もいます。
そのような人はあなたに頑張ってもらいたくないので、
「ガンバレ!」と言わずに
「やめたほうがいいよ!」と言います。
本当にそのような人はたくさんいるのです。
批判に対して心の準備をしておこう
批判は必ず出てきます。
夢が大きいほど批判も大きくなるものです。
だからそういう人の話を真に受け入れたり、
尊重したりする必要はありません。
そのためには心の準備をしておくことが大切です。
批判されても無視ができるようになります。
そうすることで、
あきらめずに継続できる成功体質になるのです。
メンターの言葉には耳を傾けよう
なお、批判は無視といっても
あなたの成功を心から信じて
応援してくれている人(メンター)の意見は
無視しないようにご注意下さい。
メンターの意見が批判に聞こえる場合は
「自分の価値観を変える必要があるんだ!」
と認識されることをおすすめします。
最後に、発明家エジソンの勇気が出る言葉を贈ります。
「人から批判されることを恐れてはならない。
それは成長の肥やしとなる。」
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