学習は裏切らない!僕はナポレオンヒル著『思考は現実化する』と高額プログラムから学習が始まりました
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
成功を目指す人は、
自己投資をします。
自己投資とは
自分の成長への投資です。
例えば、本や教材で学んだり、
セミナーやイベントに出たりなどですね。
あなたもきっとこのような自己投資をして、
日々いろんな学習をしていることでしょう。
僕が「成功するぞ!」と決断した
24歳の頃はこんな感じでのスタートでした。
自己投資の入り口は、ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』
僕が自己投資をして学習を始めた頃に、
ちょっとしたエピソードがあります。
世界的なベストセラー、
ナポレオン・ヒルの名著
『思考は現実化する』は
ご存知でしょうか?
実は僕が「成功哲学」という分野の本を
初めて知ったのは、
この『思考は現実化する』でした。
めちゃめちゃ感激しました。
その本に書いてあるように
素直に学び行動すれば
「成功しないわけがない!」と
120%信じ込んだのです。
当初、フリーターをやりながらの起業
という形をとってました。
成功を目指すために、
福岡にひとりで引っ越したばかりでした。
人脈もコネもお金も、
全くありませんでした。
まったくのゼロからのスタートでしたので、
まだ全然稼ぎはありません。
そんな状態でしたが、
「私は絶対に成功する!」と
決断していたのです。
220万円のプログラムを7年(84回払い)の全額ローンで購入^^;
『思考は現実化する』の中に挟まれていた
プログラムの資料請求のハガキを出しました。
その後、東京から来た
ナポレオンヒル・プログラムの
営業マンと合うことになりました。
結果、利息合わせて220万円という
車一台が余裕で買える
「ナポレオン・ヒルの高額プログラム」を
購入したのです。
当時、月収5万円のフリーターが、
7年、84回払いの全額ローンです(笑)
年数や回数も凄いですが、
「よくローンが組めたな〜」
というお話ですよね(汗)
この経緯などは、
セミナーなどの機会でお話します!
まあ、ご察しのとおり
支払いは大変でした^^;
24歳から35歳までは、
どん底を3回味わって来ましたから、、
恥ずかしい話、
付き合いだした彼女(今の嫁)に借金して
ナポレオンヒルプログラムのローンを
払っている時もありました。
「ナポレオン・ヒルに騙された!」と
泣きたかったほどです(笑)
そして、なんとか支払いは完済しました…
その後、プログラムの代金は
何倍どころか何十倍にもなって
返ってきたのです。
嫁とナポレオン・ヒルに感謝です!
学びに終わりはない
今となっては笑い話となりましたが、
僕の自己投資はそんな感じで始まったわけです。
成功を志して起業し、
2016年で22年が経ちました。
たくさんの本やセミナー、
プログラムから学んできました。
それにかけた時間もお金も労力も
相当なものになります。
そして、ある程度の実績を出したりしながら
「生涯学習だ!」と思っていました。
しかし、ここだけの話、告白すると
「どこで学びが終わるんだろう?」
「この学びは終わるはずだ。」
とどこかで思っている自分がいました。
実際は
「学びに終わりはないんだ」
ということがはっきり分かりました。
いや、人によっては終わりはあるでしょう。
終わらせるのは自由ですし、
自分自身が決めればいいことですから。
人は学びをやめたとたん、成長が止まります
今までの経験で分かったのは
「人は学びをやめたとたん、成長が止まる」
ということです。
成長がとまるぐらいならまだましです。
学びをやめたら、
むしろ退化していくでしょう。
学ぶとは、謙虚に人の話に耳を傾けることだ
「学ぶ」の本当の意味は、
「謙虚に人の話に耳を傾けること」
だと考えています。
だから「学びをやめる」ということは
「人の話を聞かなくなる」と同じです。
歳を重ねるごとに
頑固な人や人生を変えられない人が増えるのは、
学ぶのをやめてしま人が増えるからということです。
自分の価値観を変えたくなかったり、
プライドが邪魔したりするのでしょう。
人生を変えたくない人は、
それでもいいと思います。
でも、人生を変えたい人は
ぜひ学び続けることをおすすめします。
学べば学ぶほど、人は確実に成長する
ふと
「学んでいたつもりになってたかも…」
と気付き、反省することがあります。
学んでいたつもりの時は、
自分のエゴや固定観念、
つまらないプライドが
邪魔をしているのだと思います。
学びはすごく楽しいです。
それは、自分の伸びしろが
まだまだあることに気付くからです。
学べば学ぶほど、
人は確実に成長します。
ちなみに、ナポレオン・ヒルからは
まだ学び続けています(笑)
ぜひ、ご一緒に学び続けて成長していきましょう!
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