真の成功を目指す道のりで迷わなくなる秘訣
「自由になるぞ!」「人生変えるぞ!」
そう思って24歳のときに成功する道を選択しました。
今回はこれから成功を目指す人にとって、
これを知っておけば
「成功を目指す道のりで迷わなくなる」
という秘訣をお話しします。
成功を目指す人は、まず目標達成のために頑張ります
成功を目指すためには、
ご存知のとおり達成したい目標を立てることです。
目標とは、つまり「ゴール」を決めることです。
ゴールとは、
「ここまで頑張ったら終わり」
という着地点です。
成功を目指す人は
まずこの着地点の「ゴール」に向かって
頑張るということになります。
僕もゴールを目指して必死で頑張り、
いくつもの目標を達成してきました。
そして、分かったことがあります。
これは強烈に大きな気付きでした。
目標は達成しても、成功のゴールに到着することはない
強烈に大きな気付きが何だったかというと、
「目標は達成しても、成功のゴールに到着することはない」
ということです。
成功を目指すために目標を立て、
その達成のために頑張ります。
そして、その目標を達成すれば、
それはそれで終わりです。
その後どうなるかというと、
次から次へと新しい願望が出てきます。
「次はこうしたいな、、あれもしたいな、、」
という感じです。
そして、その願望を実現するためには
乗り越えるべき問題(壁)が出てきます。
その問題を解決するために、
新たな目標ができるのです。
そしてその目標を達成すると、
さらに次の願望が出てきます。
そして乗り越えるべき問題(壁)が、、
というように、この繰り返しなのです。
目標達成とは、
あくまでも「成功への通過点」なのです。
成功への通過点は通ることができても、
永遠に「成功のゴール」には
たどり着くことがないのです。
「成功のゴール」とはミッションステートメントのことです
成功のゴールとは、
このブログでも何度か書いてきた
「ミッションステートメント」
のことです。
ミッションステートメントは目標ではありません。
だから、ゴールに到着することがないのです。
つまり、一旦成功を目指すと決めたら
「ミッションステートメントの実現に向かって、
人生の最後まで諦めずに進んでいく」
ということになります。
それが、成功への道のりです。
ミッションステートメントの実現に向かって前に進めば、
前述したように乗り越えるべき問題(壁)が出てきます。
アインシュタインが残した言葉のとおり
今の自分の問題は、
今の自分の思考や意識レベルでは解決できません。
だから、自分のレベルを上げるためには
生涯学習が大事と言われるわけです。
生涯、「素直に学ぶ ⇒ 実践 ⇒ 修正」を繰り返す
そして学んだことを素直に実践し、
修正があれば修正してクオリティを上げていきます。
それは次第に習慣化していきます。
まとめると、
・素直に学ぶ ⇒ 実践 ⇒ 修正 を繰り返す
・次第に習慣化されていく
となります。
こうしてみると
「真の成功への道のりは、シンプルなステップの繰り返し」
ということがお分かりいただけると思います。
これを理解されることで、
あなたはもう成功を目指す道のりで迷うことはありません。
ぜひ共に学び、実践、修正、習慣化をしていきましょう!
コメントを書く