信念は「今の心を信じる」と書く。古い信念に固執しないようにしよう
「正しい」も「間違い」も各々の勝手な思い込み
世の中には同じ事象なのに
「正しい」と言われることもあれば
「間違い」と言われることもあります。
それは各々の
勝手な思い込みにほかなりません。
だから時間が立てば
正しいとされていたものが
間違いに変わったり、
間違いとされていたものが
正しいに変わったりします。
歴史を見れば、
それは明らかです。
信念があれば、困難なことがあっても道は開ける
信念という言葉があります。
信念とは、
「それが正しいと
固く信じ込んでいる考え」
のことです。
「正しいも間違いもない」
とされながらも、
自分の道を貫く人には
信念が宿っています。
信念があれば
困難なことがあっても、
道は開けるからです。
信念がある人は
自分の確固たる
意見や考えを持っています。
それを主張したりもします。
だから一目置かれたり
凄い人と見られることがあります。
しかし、
「世の中に正しいも間違いもない」
これが真実です。
本物の信念は新陳代謝を繰り返されて創られる
世の中は、絶えず変化しています。
信念は必要ですが、
単に古い自分の意見の考えを
持ち続けているだけだとすれば、
精神の成長は止まっているのです。
変化する時代の中で
思考を繰り返しながら、
信念も新陳代謝を繰り返されて
創られるのが本物の信念です。
信念は「今の心を信じる」と書く。
過去ではない。
今なのです。
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