成熟するにつれ仕事や恋愛の仕方が変わり、生き方が変わっていく
若いときは未熟がゆえに、正しいとか間違いとかの判断ができない
若いときは、好奇心が旺盛です。
仕事も恋愛も新鮮です。
だから若いときほど、
面白いものや変わったことに
惹かれていくことが多いです。
若いときは、
社会経験や人との付き合いが
未熟です。
そのため
正しいとか間違いとか、
本物とか偽物とかを
判断することは難しいです。
難しいというよりも、
未熟なために
まだ考えられないというのが
一般的でしょう。
苦しみや悩みを乗り越えながら真理を追求する
生きて行く中で、
初めての苦しみや悩みを
味わっていきます。
経験を重ね
それらを乗り越えていきながら、
真理について考えるようになります。
正しいものはなにか?
本物とはなにか?と。
真理の深みは、その人自身の深みに繋がり成熟にいたる
人を愛することや
人が働くことなど、
真理の深みを追求するようになります。
真理の深みは、
その人自身の深みに繋がります。
人が成熟するということは
そういうことです。
熟していくごとに
仕事に対する思いや情熱、
恋愛の仕方や愛し方も変わり、
生き方そのものが変わります。
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