学校教育の疑問から考える「今からの時代に成功する秘訣」
先生は、大人(社会人)になって生き抜くための学問を教えることはできない
僕らは、学校で
大人(社会人)になって生き抜くための勉強を
習いません。
高校生まではバイトも禁止だったので、
社会に触れることができませんでした。
(中1の頃、隠れて新聞配達やりました)
現実問題として、
先生たちが先生以外を経験してないから
社会を教えようがないということがあります。
学校教育の矛盾
学校では、右にならえの協調性を
美徳だと押し付けられました。
個性的な人や変わった人、
学校規則に反する人などは
いじめられたり厳しく処分されたりしました。
しかし、協調性を押し付ける反面、
大人が作った学歴社会では
受験で他人と競争をさせます。
結局、学歴社会では
他人に勝つことが
成功への道に繋がると教わるのです。
成功哲学を教えない学校
時が経ち、24歳のとき
初めて成功哲学を知りました。
「なぜ学校で成功哲学を教えないんだろう?
もっと早く知りたかった。
そうすれば10代から夢実現へ向けて
諦めずに頑張れたのに。」
と猛烈に感じました。
当時の僕は
大人が作ったレールをはみ出し、
大学は留年でなんとか卒業はしたものの
夢を諦めた将来のビジョンがまったくない
人生の敗者だったのです。
全員の先生が、
成功哲学を教えることができないのは
よくわかります。
経験も精神も未熟な先生にとっては、
成功哲学を教えることは
引け目を感じるでしょう。
学校教育が矛盾しているから、成功哲学を教えることができない
ただ理由は、それではなく
学校教育が矛盾しているから
成功哲学が当てはまらないわけです。
右にならえの協調性、競争で勝つこと、
いい大学に入ること、
いい企業に就職することなど、
真の成功者を出す教育は
してないわけですから。
日本の学校教育はおかしいし、
残念であるとしか思えません。
だから、社会もおかしくなるのです。
戦後の教育システムは
アメリカによるもので、
今後新しいシステムになることを
期待するしかありません。
資本主義の社会をまったく理解しないまま、僕らは理不尽な社会に投げ出される
学校を卒業すると、
いきなり資本主義の社会に
投げ出されます。
学生にとっては、
家庭と学校が社会でした。
初めて経験する、
理不尽な社会に放り出されて
誰もが驚くはずです。
森羅万象、資本主義にも表と裏があります。
そこを理解している人が
社会人にどのくらいいるのだろうと思います。
理解している賢い人が
成果を出せる世の中であることは、
間違いない真実のひとつです。
日本の教育は、奴隷システムに乗るためのもの
しかし、多くの社会人は
親や学校で習ったこと以外、
真実だとなかなか受け止められません。
他にもテレビや新聞、マスメディア
そして政府にも洗脳され
思考停止になっていってるのです。
奴隷のように働きながら生き、
一生を終えます。
ここで具体的に細かく書きませんが、
ざっくりとした日本の現状です。
多方面からの情報集めや、感性や直感の鍛錬からわかってきた「今からの時代に成功する秘訣」
真実を確かめるために
一方的に物事を見ず、
疑問に思ったり分からないことは
多方面の書籍を読んだりして調べ
理解を深めています。
一次情報は難しくても
多方面から確かな情報を集めていくことで
ある程度の本質を見抜いていくことが
できていきます。
感性や直感も鍛えます。
数年前より経験値もかなり上がったことで、
見え方も変わってきました。
そうやってきて
わかってきたことがあります。
親は、学校の先生に子供の教育を頼ったら絶対にいけない
今は、社会の仕組みやルールが
凄いスピードで変わる時代です。
子供を持つ親は、
学校の先生に子供の教育を頼ったら
絶対にいけないです。
子供の環境づくりは親の責任です。
未来の日本や世界に
繋がることですから、
親の使命は大きいです。
大人は、自動的に流れてくる情報ではなく、自分で積極的に集めよう
そして大人は
自分で情報を積極的に集めましょう。
勝手に流れてくるニュースや情報を
鵜呑みにすることはやめましょう。
まとめサイトや短絡的な情報、
誰が書いたか分からない情報は
身に蓄積されない無駄な情報となります。
自分から確かな積極的に取りに行きましょう。
自分で考えて感じとれる癖を付けよう
次に自分で考えて感じとれる癖を
付けることが大切です。
これからの時代は、
情報と感性(心)のレベルを
上げていくことが大切です。
そうすれば、
お金稼ぎに走らなくてもお金に困らず
幸せをつかむことができます。
具体的な話や方法は、
個別コンサルや勉強会で
シェアしていきます。
コメントを書く