他人に何かをしてあげるときに失敗しない2つのこと
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
他人に対する思いやりが
度が過ぎる場合、
感謝されるどころか
反感を買う場合があります。
他人に大きな身銭を切って
何かをしたとしても、
感謝の言葉ひとつ
ない場合もあります。
逆に、特に大したことではない行為を
たった1回しただけで、
一生感謝される場合があります。
心遣いとも思ってないほど
普段やってる行為をしただけで、
深く心から感謝される場合があります。
他人が感じる気持ちは、
自分が思ってることと
決して同じではありません。
人間は複雑。しかしシンプルに捉えれば人間関係は楽になる
それぞれに「場合」と書きましたが、
「場合」とはその時の事情や状況です。
つまり他人の気持ちは、
その時の事情や状況でも変わるのです。
そう考えていくと、
とても人間は複雑ですよね。
しかし、複雑と捉えたままですと、
永遠に人間関係の悩みに
頭を抱えることになります。
複雑ではなく、
シンプルにとらえれば
人間関係は楽になります。
他人に何かをしてあげるときに失敗しない2つのこと
シンプルにとらえるには
2つ方法があります。
この2つを守れば、
他人に何かをしてあげるときに失敗しません。
1.自分が思ってることと他人が思ってることは違う
まず1つ目は、
「自分が思ってることと
他人が思ってることは違うことを理解する」
です。
例えば、誕生日プレゼントに
感動のストーリーを付けたり、
サプライズで喜んでもらおうと
したとします。
自分が思ったのと全く同じように
相手にその感動が伝わり
喜んでくれると思いますか?
以前、記事で読んで驚いたのですが
それよりも実用的なものや
本人が欲しいと思っているものを
もらったほうが嬉しいと思う人が
結構な割合でいたのです。
感動してもらおうというのは、
単なる自己満足になる確率が高いようです。
だから、他人に何かしてあげるときは
他人の気持ちを考えることが大切です。
2.感謝や見返りを期待しない
もう1つは、
「感謝や見返りを期待しない」ことです。
冒頭で書いたように
他人になにかしたとしても、
相手や場合などで反感や恨みを
買ってしまうことすらあるわけです。
もしそうなった場合は、
相手がそのことを忘れるまで
自分も忘れましょう。
時間が解決します。
人間関係の悩みは、
自分がいつまでも他人のことを
考えているケースがあります。
相手は自分が思うほど
自分のことを考えていません。
そういうときは、
忘れるくらいが丁度いいのです。
まとめ
以上、他人のために何かをするときは
1.自分が思ってることと
他人が思ってることは違うことを理解する
2.感謝や見返りを期待しない
の2つを意識されることをおすすめします!
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