日本人の「我慢は美徳」の固定観念から脱洗脳!自分の心に素直に生きよう!
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
なにかと我慢をして
毎日を生きていませんか?
たとえ我慢から逃れる方法を知っても、
国家や会社に洗脳されている人は
「我慢して生きることが正しい」と
思い込んでいる人が多いようです。
それは、幼い頃から親や先生から
「〜をしちゃダメ」
「〜は規則違反だ」
「前例がないから駄目だ」
などと、やりたいことを
ことごとく抑えられてきたからです。
当時は疑問に思ったり反発していた人も、
歳を重ねるにつれそういう気力を
失っていくようです。
大人になっても理解できない学校規則
僕も学生の頃、
いろいろ規則を違反しました。
カワイイ違反だらけだったと思いますが、
違反する度に罰を受けました。
ひとつ例を挙げると、
学生帽をかぶらずに登校した時のことです。
放課後学年主任に呼ばれ、
冷たい廊下で立てなくなるほど
正座をさせられました。
その後、「誓約書を書け」と言われました。
僕は
「今度規則を違反したら退学します」
と書きました。
またいつか規則を違反する
可能性はあると分かってましたが、
本気で退学する気持ちで書きました。
いま大人になっても、
なぜその程度の規則で
そんな罰を受けないといけなかったか
正直わかりません。
親や国家が押し付ける正しさを、正しいと信じる人々
そもそも親のしつけや学校教育に
「正しい」は存在しません。
いつの間にか子供に対して、
親や国家が考える「正しい」を
押し付けられています。
結果、ほとんどの人々が
それを正しいと思って成長し
大人になるのです。
冷静に考えると分かります。
多くの親にとって良い子供とは
「親の言うことをきく子供」で、
多くの先生にとって良い子供とは
「先生の言うことや学校の規則を守る子供」
です。
親自身も洗脳されて育っている
子供側から考えると
「親の言うことをきく子供」
「先生の言うことや学校の規則を守る子供」
本当にそれが良いことなのでしょうか?
それで幸せになれるのでしょうか?
親は、子供の幸せを
本気で考えています。
しかし
「頭では分かっていても、
どうやって育てれば良いかわからない…」
という親が多いようです。
親自身も洗脳されて育っているので、
困ったものです。
まんべんなく平均してできる学生を育てようとする学校教育
日本の学校教育は、
考えればおかしいことだらけです。
学校とは、子供の才能や長所を
伸ばす場ではないからです。
平均の学生をたくさん育てる場です。
落第生を育てることをしないのは
ご存知だと思いますが、
逆にエリートを育てようともしてません。
まんべんなく平均してできる
学生を育てようとしてます。
なぜそうなのかというと、
その方が普通に進学できたり
雇い入れる側の大半の企業のウケも
いいからです。
国家絡みの政策です。
親が「我慢は美徳」という固定観念から脱洗脳しよう
日本を変えるには
教育全般を変える必要がありますが、
これがなかなか変えるのは大変なようです。
変えようとする先生がいても、
そういう先生は極々少数です。
となると、親が賢くなり
子供を教育することになります。
そのためには、親が脱洗脳することです。
「我慢は美徳」という固定観念を
破壊しましょう。
我慢しなくていい。好きなことをやればいい
大人はやりたくない仕事を
我慢してやることはないです。
こき使われるだけの会社に
我慢して勤めることもありません。
起業したければすればいいし、
好きなことをやりたければ
やればいいのです。
もしあなたが学生ならば、
学校規則がそんなに厳守しなければ
ならないのかを疑ってみましょう。
人は好きなことや得意なことなら、
努力を惜しみません。
そういう生き方ができる社会を
目指していきましょう!
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