東京育ち大学4年生の危機感と「坂本龍馬と黒船」
今、東京で旬なネタ集めしてます!
2017年8月10日「ライフチェンジラボ東京定例会」で、
早速お話します!
あまりSNS等に書かないネタを、
クローズの場では喋っていきます。
広い世界を見てみよう
「井の中の蛙大海を知らず」というように
同じ場所や同じ人と付き合ってばかりにいると、
広い世界に気づかないままになることがあります。
狭い知識や思考になったり、
狭い世界で得意になったりするのです。
または、もっと自分の枠を広げられるのに、
気付くきっかけが少ないと
人生を変えるチャンスも減ります。
例えば、先日僕の小3の次女が
東京恵比寿で開催された
ベストキッズオーディション最終審査に出ました。
アイドルになりたい娘なので、
小さいうちから大きな世界を見せたい思いがあり
参加させました。
たくさんの審査員や大人たちの前で
ランウェイを歩きました。
これは宮崎では絶対に味わえない体験です。
娘の人生の中で、
なにかしらの大きなの礎になったことでしょう。
自分に正直に動いてみよう
同じ場所からあまり離れず
同じ人たちと付き合い続けることを、
最高に幸せであると感じている人は
それが素晴らしい生き方です。
僕もそういう時期がありました。
でも元々そういう気質ではなかったので
今は自分に正直に動いてます。
いろんなところに行って、
知らないモノに触れ、
知らない風景を見て、
知らない情報を知り、
知らない人に会う。
などというのが
刺激的で好きなのです。
好奇心や探究心って、
いくつになっても尽きないものだと
実感しています。
東京育ちの東京在住大学4年生の危機感
今、僕は宮崎の田舎と東京都心の都会で
デュアルライフ中です。
先日、来年春から就職が内定している
東京育ちの東京在住の
大学4年生と話をしました。
「何かしないと取り残されそう」という
都会人らしい危機感で、
たくさんの経営者に会ったり
経営の勉強をしているそうです。
危機感というと、
なんとなく悲痛な感じに受ける人も
いるかもしれません。
しかし、彼は違っていて
すごく輝いてとても楽しそうでした。
ゆくゆくは海外に渡って起業したいそうです。
危機感がきっかけで、
前に楽しく進んでいる彼をみて、
そういう危機感はありだな、と感じました。
宮崎の中にいるだけでは感じられないもの
僕は宮崎で育ちました。
宮崎はとてものんびりしていて
とてもいいところです。
人もみんな温厚だし、
景色も空気も食材も素晴らしい。
でも、東京に憧れていた僕は
10代、20代の頃は宮崎大嫌いでしたが笑
35歳になった頃大好きになりました。
嫁と子供たちも宮崎を大好きですし、
子供たちは宮崎で育ててます。
でも宮崎の中にいるだけでは
感じられないものが東京にあります。
さっきの「危機感」もそうです。
黒船到来の話は、今で例えればUFOが日本を侵略してきたくらい
今世の中は大きく変わり始めてます。
坂本龍馬は、黒船を見て変わりました。
僕は、黒船到来の話は今で例えれば、
UFOが日本を侵略してきたくらいの衝撃だと
考えています。
このままじゃやばい!という危機感から
坂本龍馬の考えや行動が激変し、
近代日本に繋がるのです。
僕は人生を変えたい人に
メッセージやきっかけを届けてるようなことを
2012年から懲りずにやってます。
坂本龍馬の時代ほどの危機感ではないですが、
それでも洗脳された日本人の教育や社会に対し
本気で変えたいと思ってます。
真の幸せな個人の新しい生き方や働き方を
広めたいんですね。
僕が個人の新しい生き方や働き方を広める理由
なぜそこまでするかというと、
僕自身が洗脳された教育や社会に気づかず
大人になって苦しんだからです。
だれかが行動しないと
世の中は変わりませんよね。
今で十分幸せな人は、
そのままでいいと思います。
でも、何かが違う、、
現状から抜け出したい!
好きなことをやりたいのにできてない、、
などと感じる方は、
今の場所から外に出てみてください。
ライフチェンジラボもおすすめです。
(チラッと宣伝笑)
ご入会頂ければ、
8月10日の東京イベントは無料です。
(ライブ中継や録画もします)
ライフチェンジラボ
ご興味あればこちらをご覧ください
〜終わりなき探求の旅は続く~
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