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都心のタワマンとかブームですが…都心で働く人で豊かな人生を送りたい人は、住むなら都心の外またはデュアルライフですね!横浜の港北に行って感じたこと

僕は、人の幸せな生き方について
考えることが多いです。
 
また、今やっているデュアルライフを含め、
自由なライフスタイルを自分自身で実践して
試したりしています。
 
 
特に今は、昨年7月から
東京に半分住んでますので、
東京人の生活やライフスタイルについても
考えることが増えました。
 
地方と東京は、本当に違いすぎるので。
 
(特に都心はマジで別世界です…)
 
 
今回、ふらっと横浜のセンター南駅の
港北東急などに行ったのですが、
生き方について感じたことと
パラダイムが変わったことがありました。
 
 
結論から言うと、
「都心で働く人で豊かな人生を送りたい人は、
住むなら都心の外またはデュアルライフがいい」

ということです。
 
今よりも間違いなく
豊かな気持ちで生活できるようになると思います。
 
 
田舎と東京(都心)で
デュアルライフをしているからこその
気付きとパラダイムの変化でした。
 
その理由などを書きます。

「港北は凄い都会だ」と、地方の田舎者(宮崎人)から見ると率直にそう感じます

 
港北は都心と違って、
とても開放感がある気持ち良い場所でした。
 
年末ということもあってか、
人がすごく多かったですね。
 
 
センター南駅周辺には、
港北東急やいろんなお店がありました。
 
「UNIQLO」「ZARA」「GAP」
「アカチャンホンポ」「HusHush」
「トイザらス」があったり、
必要生活用品も十分揃うし
本当に便利な街ですね。
 
センター北駅には行ってませんが、
そこにもモールがいくつかもあるようです。
 
 
このあたりは、
「港北ニュータウン」と呼ばれる場所なんですね。
 
 
「港北って凄い都会だな〜」と、
僕のような地方の田舎者(宮崎人)から見ると
率直にそう感じます。
 
人口も多く、商業施設もたくさん充実し
通勤通学の利便性も良い、
道路や公園も綺麗に整備されています。

しかし「港北」は、都心に感じない温もりを凄く感じる雰囲気の場所

でも、都心とは明らかに違う感覚を持ちました。
 
すごく田舎の感じがしたのです。
 
いい意味で、都心に感じない温もりを
凄く感じる雰囲気がありました。
 
 
 
僕は今、宮崎と東京でデュアルライフをして、
月の半々を過ごしてます。
 
東京では、港区の麻布地区に住んでいます。
東京タワーや六本木ヒルズが見える場所です。
 
このあたりは40くらいの大使館があり、
高級住宅地の界隈でとても治安がいいです。
 
 
都心でも静かな場所なので、
落ち着いて住みやすいです。
 
とは言っても、完全に「都心」です。
 
 
さすがに1年半もいれば、
都心に住む人の肌感覚が少し付いたと思います。
 
だからかもしれませんが、
田舎者からすると都会の「港北」が
田舎の空気を醸し出していることを感じました。
 
 
ファミリーやカップルが
多かったこともあるでしょうが、
都心とは全く違う「温もりや愛のある雰囲気」を
物凄く感じました。
 
家族愛や思いやりであったり、
慌ただしさの中でも時間の流れが
都心よりゆっくりだったことなどだと思います。

都心に100%住むということは、人生の大事なものを見失う可能性が高まる

都心では、そういう雰囲気は味わえません。
 
味わう場所がないですね。
 
 
都心は、日本の政治や経済、
企業、教育、文化、科学、技術、情報などの
中枢が集まる場所として機能するために必要です。
 
そういう場所なので、
都心に100%住むということは
人生の大事なものを見失う可能性が
高まる気がしています。
 
人生の大事なものは人によって違いますが、
僕自身はそう感じます。

通勤時間を削ることよりも大切なもの

都心で働く場合、
「通勤時間」の話題をよく聞きます。
 
僕は通勤時間がゼロです。
 
だから、通勤時間が往復2時間や4時間など聞くと、
腰が抜けそうになります。
 
 
通勤時間がもったいないという人は多いですし、
僕もそう思っている一人です。
 
時間は命ですから、通勤時間を減らして
人生の有益な時間に回そうという考えです。
 
だから都心で働く人は、
都心に住んだ方が良いと考えてました…
 
 
しかし、都心で働いている人は、
都心に住むのはやめた方がいいと
パラダイムが変わりました。
 
豊かな気持ちや愛などは、
都心の外で育んだ方が良い
と思いました。
 
本当の意味で人生を豊かにしたい人は、
通勤時間がかかっても
都心の外に住まれた方がいいです。
 
 
中には「今はビジネスだ!」と
集中して取り組まれている方もいると思います。

その場合は、一定期間は
都心に住む選択はありだと思います。

週末はセカンドハウスで過ごす「デュアルライフ」もおすすめ

または、都心の外にセカンドハウスを持って、
週末はセカンドハウスで過ごすのもおすすめです。
 
まさに「デュアルライフ」の発想です。
 
 
僕がデュアルライフをし始めてから、
デュアルライフに憧れている人が
意外といることに気付きました。
 
これからデュアルライフの人は
増えていくと予想しています。

 
 
人生は自分が考えたとおりに実現しますので、
実現したいライフスタイルを
思い浮かべることですね!
 
だからこそ、人生設計は大切です。
 
 
〜終わりなき探求の旅は続く~

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この記事の著者 : 関達也
デュアラー™(宮崎⇔東京デュアルライフ)/起業(副業、複業)コンサルタント/S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役 1970年7月生まれ。宮崎出身。千葉大学卒。妻、長女、長男、次女の5人家族。ブログ・メルマガ歴13年。自由な成功者を目指し起業するが、3度のどん底を経験。ひきこもりになるが、一畳半から1億稼ぎ這い上がる。現在、宮崎と東京(田舎と都会)のデュアルライフをしながら、セミナーや塾、オンラインサロンを主催。直接3,000名以上に新しい働き方や生き方を提供している。 →さらに詳しいプロフィールはこちら

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