| 

セブのタクシー事情〜タクシー料金のぼったくりに遭わない方法

こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ()です!

4年ぶりに、2回セブに行ってきました。

東南アジアではよくある
タクシー料金のぼったくりですが、
セブのタクシードライバーのぼったくりは
今だに酷かったです…

 
 
まあ、ぼったくりと言っても
大抵は日本円にして200円とか数百円レベルです。

(おつりを渡さないなどは何十円レベル)。
 
 
しかし、たくさん払う日本人がいるので
特に海外慣れしてない日本人は
舐められてしまっている状況だと思います。

 
 
また、ドライバーの(ぼったくり)要求に応じないと
睨んできて逆ギレする運転手もいます。

僕がトランクから
スーツケースを降ろそうとしているときに、
アクセルをふかして進もうとする
悪質ドライバーもいました…

セブのタクシーの乗り方や注意点

トラブルを減らすには
ぼったくられない人が増えるに限ります。

 
そこで初めてセブに行く方や
セブのタクシーに慣れてない方に
タクシーの乗り方や注意点をお伝えします!

マクタン・セブ空港からのタクシーの乗り方

マクタン・セブ空港では
必ずタクシー乗り場からタクシーに乗りましょう。
 
空港出て右にずっと歩いていくと
タクシー乗り場があります。
 
 
左に黄色、右に白のタクシーが並んでます。
  
白のタクシーが「初乗り40ペソ」からで安いです。
 
タクシーに乗ったら、
必ずメーターが回っているかを確認します。

(これはいつでも鉄則です)
 
 
また、ドライバーによっては
行き先でチップ(追加料金)を要求してきます。
  
セブでは日本と逆で、
遠距離は「very far!」と嫌がれます。

「帰りのガソリン代がいる」
「時間がかかる」と言われるのです。
 
 
セブシティなどは
追加で50ペソは許容範囲ではあります。

が、本当は追加料金なしでも全然可能です。

その場合は、
「何度もセブに来てるが
追加料金は払ってないよ」

伝えればOKです。

その時の注意点は、
決して不機嫌な態度で言わないことです。

ニコニコと普通に会話をする感覚で伝えましょう。

日常でタクシーを捕まえるとき

これはいくつかシチュエーションがあるので
分けて書きます。
 
 
●UberまたはGrabのアプリでタクシーを呼ぶ
 
アプリでタクシーを呼んだ場合でも、
メーターが回っているかは必ず確認しましょう。
 
支払いがキャッシュの場合は、
ぼったくられる可能性はあります。

 
追加料金を言われたら、
「長い間セブに滞在しているが
追加料金は払ってないよ」

と伝えましょう。
 
空港のときと同様、
決して不機嫌な態度で言わないことです。
 
ニコニコと普通に会話をする感覚で伝えましょう。
 
 
以下のシチュエーションは、
最初が違うだけで後は同じです。
 
●ホテルの場合
ホテルのスタッフに依頼します
 
●ショッピングモールの場合
タクシー乗り場に行きます
 
●ストリートの場合
走っているタクシーを停めます
 
 
タクシーに乗ったら、
必ずメーターを回してもらいましょう。
 
メーターを回さないで、
乗客に「いくら払うか?」と
聞いてくるドライバーがいます。

 
絶対に金額を答えないでください。
 
メーターを回さない場合は、
ぼったくりタクシーなので
タクシーを停めてもらって降りましょう。
 
信じられない人もいると思いますが、
100%ぼられ客目当てのドライバーがいます。

そもそもメーターを回そうと始めからしてませんから、
何を言っても無駄です。
 
 
以上です。

このように、日本のタクシーとまったく違います。

国によって文化が違うのと同じですね。

トラブルになると楽しい旅行が楽しくなくなりますから、
ぜひ注意してくださいね!

セブのおまけ動画

 





↓関からのお知らせ

★関達也の個人コンサルティング

★関達也の無料メールマガジン
15年読み継がれている
『関達也メルマガ』の登録はこちらから

★関の集大成「せき塾」の教材
稼ぐ力が付いた人が続出!




  


コメントを書く

メールアドレスは公開されません。

この記事の著者 : 関達也
デュアラー™(宮崎⇔東京デュアルライフ)/起業(副業、複業)コンサルタント/S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役 1970年7月生まれ。宮崎出身。千葉大学卒。妻、長女、長男、次女の5人家族。ブログ・メルマガ歴13年。自由な成功者を目指し起業するが、3度のどん底を経験。ひきこもりになるが、一畳半から1億稼ぎ這い上がる。現在、宮崎と東京(田舎と都会)のデュアルライフをしながら、セミナーや塾、オンラインサロンを主催。直接3,000名以上に新しい働き方や生き方を提供している。 →さらに詳しいプロフィールはこちら

最新記事

本日54歳になりました!

新年あけましておめでとうございます!

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/05/15 – 2023/05/21】

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/05/08 – 2023/05/14】

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/05/01 – 2023/05/07】

関達也の週間つぶやきまとめ【2023/04/24 – 2023/04/30】