常に自分自身と、やってることを改善!強みに集中して練習、練習、練習!
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
リチャード・セント・ジョンが、
500人以上の成功者を分析して
世界の一流に共通する
『8つの成功法則』をまとめた本がこちら。
その8つの成功法則は下記の8つです。
1の成功法則「情熱」
2の成功法則「懸命に働く」
3の成功法則「集中」
4の成功法則「後押し(奮起する)」
5の成功法則「アイデア」
6の成功法則「改善」
7の成功法則「人の役に立つ」
8の成功法則「やり抜く」
前回は
「5.アイデア」について
書きました。
今回は、6の成功法則
「改善」です。
6の成功法則「改善」
改善といえば、
トヨタ生産方式で海外でも有名になった
「kaizen」を思い浮かべた人も
いるかもしれません。
この「改善」の意味とは、
「自分自身と自分のやっていることを
常に改善している」ということです。
企業社会では
「継続的改善」という言葉があるように、
改善を継続してやることが大事です。
改善について語っている
一流の言葉を紹介します。
トーマス・エジソン
どうすればこれを改善できるだろうかと考えることをしなければ、何ひとつ手に入れることはできない。
ベストセラー作家 エイミ・タン
私には常に向上しよう、なにかをまなびとろうという意思があるの。
マイケル・ジョーダンのアシスタントコーチ
マイケルは、自分のたぐいまれな才能をもっと高めたいとつねに思っている、天才にふさわしい稀有な能力を持っていたんだ。
継続的改善をするときの3つのポイント
継続的改善をするには、
次の3つを実践するといいそうです。
1.自分のやっていることを得意にする
2.どんどん磨きをかける
3.ベストを尽くすことをめざす
この3つを見ると、
一流が一流たる理由がわかりますよね!
継続的改善をしている
一流の言葉を紹介します。
プロアイスホッケー選手 ポール・コフィー
生まれながらの天才などいない。一生懸命努力して何かを得意にし、さらに一生懸命努力して、それに磨きをかけるんだ。
ローリング・ストーンズ キース・リチャーズ
まだまだこれまで以上に素晴らしいアルバムを作り、どこへでも出掛けていって、かつでのような素晴らしい演奏ができるってところを見せよう、俺達はそんな思いで頭がいっぱいなんだ。実際にやれているかどうかは問題じゃない。ただそれを目指している、可能性はあると信じている。
スペースシャトルに6度搭乗した
宇宙飛行士 ストーリー・マスグレイヴ
つねに自分のベストを尽くし、どんなときも自分がなれる最高の人間になることだ。
練習練習とにかく練習!強みに集中して改善する
一流は、練習練習とにかく練習をします。
繰り返し繰り返し、
何度も何度も同じことをするそうです。
一流の人たちは、それを見せないだけで
陰ながらそういう努力を続けてるんですね。
そして最も大事なことは、
自分の弱点ではなく
強みに集中して改善することです。
最近の調査では、
回答した過半数の人が、
自分の強みよりも弱点に働きかけることが
大切だと考えているようです。
平均してできるようする学校教育が、
そのような固定観念を植え付けるんでしょうね。
一流たちは、早い段階で
自分に向いてないことを諦めていることは
大きなポイントです。
一流になるには、
前述したように練習が繰り返しなので
向いてないことにかける時間や労力が
もったいないですよね。
だから、今、弱点を克服することに
時間や労力をかけているのであれば、
強みを伸ばすことに集中した方がいいです。
最後に、エベレスト登頂に成功した
エリック・ヴァイエンマイヤーの言葉で
締めたいと思います!
私は自分自身と約束したんです。自分にできないことは諦めようと。でも、自分にできることは、うまくやれるようになるまで一生懸命学ぼうと。
〜終わりなき探求の旅は続く~
自分史上最高の人生を創ろう!
コメントを書く