ビリオネアの行動の秘訣は「デザイン」にあった
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
行動せずに成功はありえませんよね。
しかし、必死で行動す
必ず成功するとは限りません。
今でこそ成果を出せるようになった僕ですが、
以前はたくさん必死で行動しても
全然うまくいかない時期が長くありました。
そういうときは、
動いても動いても空回りのように
うまくいかないものです。
ビリオネアたちと一般の人との
「行動の違い」はどこにあるのでしょうか?
ビリオネアの行動について
調べてまとめてみました!
自力で富を築いたビリオネア120名を
調査して分かった以下の
「5つのビリオネア・マインド」。
1.アイデア
2.時間
3.行動
4.リスク
5.仕事相手
前回は
「2.時間」について
書きました。
今回は「3.行動」を紹介します!
3.行動〜創造的にルーティンワークをこなす
ビリオネアたちは
独創的なアイデアを出しますが、
アイデアだけでは当然ビリオネアには
なってませんよね。
ビリオネアたちは例外なく、
やり遂げる実行力を使って
ビリオネアになっています。
大きな夢を実現しているビリオネアですが、
派手な大きな行動で成功したかというと
そうではありません。
小さな実行を疎かにしないことが
ビリオネアの特徴です。
ビジネスの細部のデザイン(設計)を最適な形にする
ビリオネアは製品の色や形など、
細部の設計(デザイン)に
とことんこだわるのです。
また、製品に限らず、
戦略や販売、流通、契約、M&Aに至るまで
それらビジネスの細部のデザインを
最適な形にすることが
ビリオネアは長けていることが分かっています。
掃除機のデザインだけでなく、価格や販売戦略もデザインしたジェームス・ダイソン
吸引力が落ちない掃除機で有名になった
ダイソンという会社がありますよね。
ダイソンの創業者ジェームス・ダイソンは、
これまでにないデザインの掃除機を
デザインしただけではありません。
ダイソンは
価格や販売戦略もこだわり抜き、
従来の掃除機のイメージから
スタイリッシュなハイテク製品へと
一新させたのです。
掃除機としては大変高価でしたが、
僕も思わずダイソンの掃除機を買いましたよ笑
既存のデザイン(設計)にある問題点や課題をクリアしてビリオネアになる
一新させるまではないにしても、
小さなデザイン変更だけで
ビリオネアになった人物もいます。
住宅建設業のエリ・ブロードがその一人です。
ブロードは、
それまで当たり前だった
石炭の貯蔵庫で使われていた地下室を省き、
建設コストを大幅に削減しました。
そこを手始めに、
フロアやキッチン設備など
独創的なデザインを取り入れ、
老舗企業のシェアをどんどん奪って
ビリオネアになったのです。
このように製品だったり、
業務のデザインを一から見直すことで、
ビリオネアになるケースは多いそうです。
チャンスはどこにでもあることが分かりますね!
既存のデザイン(設計)の問題点や
課題をクリアするところに、
お金になるアイデアが生まれます!
ビリオネアの79%が「営業」の仕事を経験している
行動と言えば、
「営業」や「セールス」があります。
営業やセールスは、
商品やサービスを売る行為ですね。
「売る行為」をしないで、
ビジネスで成功は考えれません。
しかし、売るのが苦手だという人って
結構いませんか?
僕もかつてはそうでした。
しかし、うまくいかない時期が続いていた頃、
たまたまセールススキルをつけたところ
収入が激増したのです。
それがリアルでもネットでも
活かされて今があります。
ビリオネアにもやはり、
営業のセンスは必要のようです。
ビリオネアのうち79%が、
ビリオネアになる前に
営業の仕事を経験しているそうです。
しかも若いうちに営業を経験している人が多く、
46%は大学卒業以前に何らかの売る仕事で
スキルを磨いています。
セールスは最強のスキル
ビリオネアたちが
ビリオネアになる前にやっていたのは、
本格的な営業職ばかりではありません。
大学でフライドポテトを売ってたり
クリスマスカードや
手作りのレモネード販売など
誰でもできる商売も多いそうです。
なんでもいいので、
人にセールストークをして
商品やサービスを売るということが
大切ということですね。
そういえば僕の大学時代は、
バイト先のガソリンスタンドで
水抜き剤や洗車を
ガンガン売ってましたw
セールスって泥臭い仕事ですが、
お客さんと真正面から向き合うので
本当に学びは大きいです。
お客さんが求めているものや
困っていることなどわかります。
セールススキルを身につけると
収入が増えるのはもちろん、
自分の内面も外面も磨くことができるので
最強のスキルかもしれませんね!
自分(商品)をデザインして売り込む時代
これからの個の時代は
例えば年収50億円の中国人インフルエンサー
ジャン・ダーイーが出てきたように
ますます「個の影響力」が増してきます。
「個の時代」を言い換えれば
「自分自身が商品の時代」ということです。
つまり、ビリオネア流に言えば
「自分(商品)をデザインして売り込む」ことで
成功を掴めるのですよね。
特にウェブメディアで情報発信している方は、
参考になることだと思います。
僕自身、2005年から
このブログやメルマガで発信してきました。
時代は流れていますので、
さらに自分や戦略や販売など
細部のデザインに磨きをかけていこうと
ビリオネアの行動を見て考えた次第です!
〜終わりなき探求の旅は続く~
自分史上最高の人生を創ろう!
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