コントロールされるくらいなら、死んだほうがマシ
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
少人数制塾MIBの東京を開催しました!
今月からスタートされた方と、
今月で卒業される方と一緒に行いました。
卒業と言っても成功へのプロセスの1つなので、
これからも頑張って頂きたいと思います!
24年前にパラダイム・シフトが起こった本
話をしていて思い出した本がありました。
僕が24年前に起業した当初に読んだ本で、
特にインパクトが強かった本です。
パラダイム・シフトが起こりました。
それは『大きく考えることの魔術』です。
1970年に発刊された古い本です。
今初めて読んだ人でも、
僕と同じように強烈なインパクトを
受ける方は多いはずです。
「何が成功か」についてはよく分からなかった
当時の僕は、
「成功」という言葉を
人生で初めて意識しました。
「成功したい」という生半端な気持ちではなく
「必ず成功する!」とマインドセットをして
覚悟を決めてスタートしました。
しかし、もともと起業で成功することを
目指してなかったので、
「何が成功か」については
よく分からなかったです。
そんな時に読んだ
『大きく考えることの魔術』には、
こう書いてありました。
成功というものはその人の頭の大きさによって決まるものではなくて、その人の考え方の大きさによって決まるものだ
考え方の大きさが成功を決める
一般的には、
頭が良い人が成功するように思います。
しかし「考え方の大きさ」だったのです。
例えば、
年収300万円の人と年収3000万円の人とでは
後者が10倍利口だったわけではなく、
「10倍大きく考えただけの違い」ということです。
考えたとおりの人生になるとは、
まさにこのことですね。
それまではそういう考え方をしてなかったので、
それからは見える世界が変わったのを
はっきり覚えています。
ここで、パラダイムシフトが起こったのです。
多くの人がやっている6つのこと
僕は本にあるとおり、
「どうせなら大きく考えよう!」と
素直に受け入れました。
見える世界が変わって、
以下のような人が多いことに
段々と気付いてきました。
1.とても小さく考えている人が多い
2.現状や未来を悲観している人が多い
3.マイナスやネガティブな言葉を朝から晩まで口癖のように使っている人が多い
4.できないことの言い訳をしている人が多い
5.上記のようなことを、自分がやっていることに気付いてない人が多い
6.たとえ気付いていても周囲の環境に流されたり、直そうと努力してなかったりする人が多い
これら6つを見ると
「いや〜ひどいな〜」という感じです。
しかし、何を隠そう
本を読む前の僕自身がまさにそうでした。
自分でコントロールすることが大切
今は、その24年前から学習しながら
考え方を変えたので、
夢を叶えたり結果を出せるようになりました。
たとえブレることがあっても、
自分の状態をいろんな方法で
修正することができています。
大切なのは、
自分でコントロールすることですね。
環境や人のせいにしない
その第一歩は、
うまくいかないことを
環境のせいや人のせいにしないことです。
自分では何もコントロールできないような
錯覚に陥っている場合もあるので、
環境や付き合う人を選んでいるのは
すべて自分だと認識することが必要です。
すべて自分でコントロールできるのです。
収入もそうです。
コントロールされることに慣れてしまうと
そこから出ることはどんどん難しくなるので、
早くコントロールされる意識から
抜け出ることですね。
出ないと自由は得られませんので。
行動の前に、まずはマインド!
人生を変えるためには、
まずはマインド面から主体的になることが
本当に大事だなと思います。
行動の前に、まずはマインドです。
僕はコントロールされるくらいなら
死んだほうがいいと思ったところが、
成功への道のスタートです。
僕が変われたように
同じように考え方を変えれば
誰でも変われます!
〜終わりなき探求の旅は続く~
自分史上最高の人生を創ろう!
コメントを書く