ウェブ決済の手段は何がおすすめ?PayPalがお客にURLを伝えるだけの新サービス決済「PayPal.Me」を開始!
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
起業してビジネスを始める時に、
決済手段について悩む方が多いと思います。
実際、ウェブ決済については
僕の起業塾の塾生さんや
クライアントさんにもよく質問を受けてきました。
ウェブ決済と言えば
一番に思い浮かぶのは、
クレジットカード決済でしょう。
銀行振込やコンビニ払いを
使う人も多いと思います。
他に、ApplePay、LINE Pay、
楽天ID決済、Pay-easy決済、
ビットコイン決済などなど
決済手段は多種多様になってきました。
すべてに対応しようとすると、
決済代行サービス会社と契約や、
決済サービスが含まれているサービスに
加入することが必要になってきますね。
完璧に決済手段を準備する必要はない!
ただ実際のところ、
そこまで完璧に決済手段を準備して
起業する必要はありません。
何もかも完璧に準備してとなると、
チャンスを逃します。
ちなみに僕が2000年初頭、
最初にウェブで商品を売り始めたときは、
銀行振込のみでした。
注文があった人に
僕の口座情報を教えるだけです。
当時はクレジットカード決済を導入する敷居が
すごく高かったこともありますね。
サクッと起業して、代金の支払いはSNSやチャットで伝える
しかし、もう今の時代は、
サクッと起業できる時代です。
政府も就業規則のモデルケースに、
副業は基本OKと改訂しましたし。
サクッと起業して、
代金の支払いはSNSやチャットで
お客さんに伝えるというスタイルでいいのです。
銀行振込であれば
振込先口座を伝えればよくて、
とりあえずはクレジットカード決済が
できれば大丈夫です。
クレジットカード決済の王道「PayPal」
前置きが長くなりましたが、
クレジットカード決済導入で
一番手軽で信頼性もあり
知名度が高いのは「PayPal」です。
僕もメインで使っています。
一括払いだけではなく、
分割や月額などにも利用しています。
ただ、初心者の方には
少し扱いにくいところが
あるかもしれません。
お客さんに決済用のURLを伝えるだけの新サービス「PayPal.Me」
そんなPayPalがようやく日本で
お客さんに決済用のURLを
伝えるだけの新サービス
「PayPal.Me」を開始しました。
決済用のURLが
瞬間的にできてしまう凄いサービスです。
PayPal.Meの案内には
こう書いてあります。
Eメール、SMS、インスタグラムやFacebookなどソーシャルメディアにURLを貼り付けます。金額を指定する場合は、作成したURLに金額と通貨を記載します。URLを覚えていれば、いつでも金額を変更して使えます。
(例)paypal.me/taro/1000JPY
ソーシャルメディア上で販売をされている方やメールでの取引が多い方
フリーランスの方、学校・お稽古などの月謝の集金に
まさに時代にあったサービスですね!
「PayPal.Me」の登録方法
登録は、
PayPalにアカウントを持っている人であれば
1分でできるほど簡単でした。
登録の手順は、
「PayPal.Me」から
【今すぐ自分専用のリンクを作成する】
ボタンをクリックします。
PayPal.Meの後に続く
英数字を含めたURLが、
あなた専用URLになります。
専用URLは早い者勝ちです。
欲しいURLがあれば
早く登録してくださいね!
PayPalアカウントがない方は、
新規アカウント作成することで
PayPal.Meが使えるようになります。
URLが決まれば、すぐに使えます。
リンクを表示させると、
下記のように即ページが
できていることが確認できます!
※アイコン部分には
弊社の画像を設定しました。
PayPalは知名度も高いですし、
PayPal.Meは本当に
使い方が簡単なのでおすすめですね!
PayPal、PayPal.Meの他にもおすすめの決済手段とは?
さて、ついでに
他の決済手段についても
少しお伝えしたいと思います!
「SPIKE(スパイク)」
PayPal.Meが発表される前の
最も簡単な決済手段としては、
「SPIKE(スパイク)」を
おすすめしていました。
塾生さんやクライアントさんにも
よく伝えていましたね。
僕も試しに使っていた頃があります。
使っていたのは
セミナー代金などの支払いで、
1,000〜5,000円と
少額のものです。
スパイクのメリットは4つです。
1.決済ページが超素早く簡単にできる
2.無料で使える
3.決済手数料も無料
4.ネットショップ風のページもできる
デメリットは、
すぐにお金が引き出せないことです。
2ヶ月くらいかかります。
早く引き出すには、
オプション代金が必要です。
個人間送金アプリ「Kyash(キャッシュ)」「paymo(ペイモ)」「LINE Pay」
個人間で送金できるアプリが、
徐々に広がりを見せています。
個人間送金は
まだまだ日本は遅れています。
というのも、お隣中国では、
アリババの支付宝(Alipay アリペイ)
テンセントの微信支付(WeChat Pay)が
当たり前に使われているという現状です。
日本で広がりつつある
個人間送金アプリには、
「Kyash(キャッシュ)」
「paymo(ペイモ)」
「LINE Pay」があります。
個人的に
「Kyash(キャッシュ)」が使い勝手が良さそうです。
なんと決済手数料が無料です。
ただ、入金されても
現金で引き出すことはできません。
Amazonや楽天、SUICAなど
オンラインショッピングで使えるだけとなります。
「Apple Pay Cash」は日本ではまだ
もうひとつ個人間送金アプリで
心待ちにしているのは、
iPhoneで利用できる
「Apple Pay Cash」です。
昨年12月に公開された
iOS11.2で利用可能となってますが、
まだアメリカのユーザーしか利用できません。
早く日本でも使えるようになって欲しいですね。
個人間送金アプリも積極的に使っていい
日本での個人間送金は、
まだまだ浸透してません。
そのため、ビジネスで利用するには
抵抗を感じる人もいるかもしれません。
ただこれから浸透していく可能性は
非常に高いです。
少額であればどんどん利用していいと思います。
Square(スクエア)
ウェブ決済ではありませんが、
スマホやタブレットで
クレジットカード決済ができる
「Square(スクエア)」があります。
お客さんとリアルで会う場合は、
その場で決済できるからおすすめです。
スクエア カードリーダーは、
Amazonで10%オフで買えます。
以上、
ウェブ決済の「PayPal」「PayPal.Me」
「SPIKE(スパイク)」、
個人間送金アプリ
「Kyash(キャッシュ)」「paymo(ペイモ)」「LINE Pay」
「Apple Pay Cash」、
スマホやタブレットでの決済
「Square(スクエア)」を紹介しました!
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