夏越の祓「茅の輪くぐり」をしてきました!@上野「五條天神社」、浅草橋「銀杏岡八幡神社」
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
東京、暑いですねー!
先日、「夏越の祓」の「茅の輪くぐり」を
人生で初めてしました!しかも2回。
実はそれが目的で行ったのではなかったので、
本当にラッキーでした!
上野から浅草橋まで歩く
33℃超えの晴天、6月末日のことです。
久々に上野公園まで行って、
五條天神社を参拝したり、
アメ横を歩いたりしました。
先日代々木公園を歩きましたが、
上野公園も気持ちよくていいですね!
暑いのは好きなので、
水分補給しながらできるだけ影を選んで
上野から浅草橋まで歩きました。
浅草橋では、
「行ける工場夜景展2018」を観たり
銀杏岡八幡神社の参拝、
アクセサリーの問屋さんに寄ったりなどなど
楽しみました。
「行ける工場夜景展2018」の記事はこちら↓
浅草橋は初めて歩いたこともあり、
気が付けば先日と同じく
5km以上歩いてました!
「五條天神社」と「銀杏岡八幡神社」の両神社に「茅の輪」が!
その「五條天神社」と「銀杏岡八幡神社」の
2つの神社を参拝した時のことです。
両神社に、
「茅の輪」(チガヤで作った大きな輪)が
神社の前にありました。
五條天神社の茅の輪
五條天神社の茅の輪。
銀杏岡八幡神社の茅の輪
銀杏岡八幡神社の茅の輪。
神社参拝はする方ではありますが、
「茅の輪」は初めてだったので
最初何がなんだか分かりませんでした。
茅の輪のくぐり方を神主さんにお聞きしました
「どうやって茅の輪をくぐるんだろう?」と思い、
くぐり方を神主さんにお聞きしました。
※茅の輪のところにも↓のとおり説明書きがありました。
茅の輪のくぐり方をまとめると以下のとおりです。
茅の輪のくぐり方
1.茅の輪の前に立って軽く礼。
左足からまたいで輪をくぐり、左回りに回って元の正面の位置に戻る。
2.茅の輪の前に立って軽く礼。
右足からまたいで輪をくぐり、右回りに回って元の正面の位置に戻る。
3.茅の輪の前に立って軽く礼。
左足からまたいで輪をくぐり、左回りに回って元の正面の位置に戻る。
4.茅の輪の前に立って軽く礼。
左足からまたいで輪をくぐり、御神前まで進む。
二拝二拍手一拝の作法でお詣りする。
2回やったので完璧に覚えました!笑
「茅の輪くぐり」は、6月と12月の晦日(6月30日と12月31日)に行われる神事
自宅に帰って
「茅の輪くぐり」を調べてみてびっくりしました。
「茅の輪くぐり」とは、
ちょうど6月末日に行われる神事だったのです。
で、茅の輪をくぐるとどうなるのかというと、
「茅の輪くぐり」をすることで
半年間の穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、
残り半年の無病息災を祈願するという
意味があるそうです。
半年ごとだから、
6月と12月の晦日(6月30日と12月31日)に
あるんですね。
6月の大祓は「夏越の祓(なごしのはらえ)」で、
12月の大祓は「年越の祓」(としこしのはらえ)
と呼ぶそうです。
まだまだ知らないことだらけです。
今回たまたま参拝したのが6月末日だったので、
ラッキーでしたし必然だと思いました!
12月末日も忘れずに行こうと思います!
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