念願の寺田屋を見学してきました!でも当時の寺田屋は「焼失」してたのを知ってましたか?【動画あり】

こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ()です!

伏見稲荷大社に行った後、
伏見稲荷駅から伏見桃山駅まで移動しました。

寺田屋を見学!

伏見桃山駅のアーケードの商店街から、
竜馬通り商店街を抜けると、
坂本龍馬襲撃事件のあった寺田屋があります!

竜馬通り商店街は、
お店が結構しまってましたね、、

竜馬通り商店街
 
 
寺田屋は6年前に行ったことがありますが、
その時は参観時間が終わってたので
中には入れませんでした。


 
ちなみに参観時間は10時〜15時40分です。

今回はラッキーなことに
ギリギリ15時30分に到着したので
初めて見学してきました!

 
こちらから動画をどうぞ♪

当時の寺田屋は鳥羽伏見の戦い(1868年)で焼失

動画の中でも話しましたが、
現在の寺田屋は、当時の寺田屋ではありません。

当時の寺田屋は、
鳥羽伏見の戦い(1868年)で、
焼失したんですよね。

当時の寺田屋は、
現在の寺田屋の隣の場所に建っていた
言われています。
 
 
京都市及び京都市観光協会が運営する
「京都観光Navi」にも記載
されています。

寺田屋は鳥羽伏見の戦(1868年)に罹災し、焼失した。現在の建物はその後再建されたものである。

https://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=6000126

裸のお龍さんで有名なお風呂!?

というわけで、現在の寺田屋を、
当時の寺田屋だと思って見学する人は少ないと
思いますが、一つ驚いたことがあります。
 
 
それは、大きな丸桶のお風呂があって、
そこに「裸のお龍さんで有名なお風呂です」
案内があったことです〜!

さらに、お風呂のすぐそばに階段があるんです、、
 
 
当時の寺田屋じゃないと分かっていても
龍馬が襲撃された様子を
ありありと目に浮かべてしまいました、、

いや〜楽しい!

寺田屋

幕末に想いを馳せる

坂本龍馬のゆかりの地にいろいろ行きましたが、
寺田屋を始めとする
幕末の頃の建物はほとんど残ってません。

 
 
ただ、この場所で
坂本龍馬が襲撃された事件を始めとする
寺田屋事件があったことに想いを馳せることが
幕末を感じることだな〜と思いました。
 
 
あと、寺田屋の近くに、
龍馬とお龍が一緒に霧島に旅立った場所
もあります。

そこにも娘と行って、
「龍馬とお龍 愛の旅路」像も見てきました。

龍馬とお龍 愛の旅路 
 
龍馬とお龍の像は、
他にもいくつか見てきましたが
この場所の像や雰囲気が凄く良かったですね。

また行きたいな、と思いました!
 



  
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この記事の著者 : 関達也
デュアラー™(宮崎⇔東京デュアルライフ)/起業(副業、複業)コンサルタント/S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役 1970年7月生まれ。宮崎出身。千葉大学卒。妻、長女、長男、次女の5人家族。ブログ・メルマガ歴13年。自由な成功者を目指し起業するが、3度のどん底を経験。ひきこもりになるが、一畳半から1億稼ぎ這い上がる。現在、宮崎と東京(田舎と都会)のデュアルライフをしながら、セミナーや塾、オンラインサロンを主催。直接3,000名以上に新しい働き方や生き方を提供している。 →さらに詳しいプロフィールはこちら

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