娘の新しい小学校に行って相談した結果は?
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
福岡に行って、娘の転入届を出してきました。
それから転校先の小学校へ、
これからのことを相談に行ってきました。
相談内容は、
「すぐには登校しない」
「これからのことは未定」
「ひょっとするとずっと登校しないかもしれない」
などという内容です。
学校を全否定するわけではないのですが、
いろんな状況や考えがあり
現状ではそのような相談内容になりました。
前もって教頭先生とお約束をして伺ったところ、
「校長・教頭・学年主任」の3人の先生方と
話し合いとなりました、、汗
※先月は宮崎でも同じシチュエーションでした、、
話し合いの中では、
校長を始め3人それぞれ先生方から
「学校教育は普通に受けさせるべき」など
親(僕)に対するご指導やアドバイスを
頂きました。
日本の義務教育ですし、それは当然です。
しかし僕らの状況が状況なだけに、
学校に通わせるという選択は困難なのが現状です。
また、学校教育を否定したところで
話し合いがまとまるわけではありませんので、
学校側のお話はごもっともだと思っています。
ただ、今の僕としては
「普通ではないことを経験できる環境や
個性を伸ばす環境を娘に提供したい」
という考えも大切にしたいのです。
これは、僕のエゴも大きいです。
しかし、子供の可能性を左右するのは
「親の考え方や環境づくり」が大きいと
考えています。
学校や先生も大事ですが、
やはり親が子供の可能性や視野を
どれだけ広げてあげられるかだ、と思うのです。
子供の選択肢を広げることは親の役目で、
親がやれるだけやって
あとは子供が選択すればいいと思うのです。
例えば、娘が小3の時に
芸能関係のオーディションを受けました。
最終審査まで受かり
東京や福岡に連れていきました。
それが親の役目だと思います。
結果、娘の頑張りで道が開きました。
それからの道は、娘のやる気次第です。
僕は40歳を過ぎてから、
いろんなところに自由に行けるようになりました。
国内、海外、デュアルライフや多拠点生活、
キャンピングカー生活などをやるようになって、
視野や世界が広がり、いろんな人と繋がりました。
何歳から始めても遅くないですが、
早い方がきっといいです。
というのも、
僕は10代の頃にそういう世界を見たかったけど
叶わなかったからです。
もし10代の頃に
希望していたアメリカ留学ができていたら、
今と全く違う人生だったでしょう。
「普通に学校に通わせることが正しいのか?」
という問いには、
必ずしもYesともいえない時代になったと
強く感じます。
娘が通う予定の小学校の校長は、
ひとまず1ヶ月間は学校に登校しないことを
理解してくださいました。
年末にキャンピングカーを東京に持っていって、
また九州に戻るまで1ヶ月かかるからです。
そして、その後の選択の一つとして、
「学校に登校せずに
キャンピングカー生活を続けること」を
それも有りだと容認はしてくださいました。
小学校では、1時間以上の話し合いになりました。
初めての小学校で娘の顔合わせもしてないのに、
学校側も真剣に考えてくださいました。
まだ先が決まってませんが、
娘の人生も含めて切り開いていけるように
頑張りたいと思います。
そして娘の今後について
新しい選択肢がひとつ出てきました。
全部で選択肢は3つです。
「3つの選択肢」については、
YouTubeメインチャンネルのこちらの動画でお話しています。
続けて投稿しますので、
そちらをご視聴頂ければ嬉しいです。
追伸
福岡の天神で、
娘が所属事務所のレッスンを
久しぶりに受けてきました。
(つづく)
関達也
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