怒りの感情をコントロールする方法(怒りは衝動的なものが多い)

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怒りの感情をコントロールする方法(怒りは衝動的なものが多い)

こんにちは!マイクロプレナー®関達也(@SekiTatsuya)です。

ひとり起業・副業で、ゼロから億を稼いだ経験を元に、日刊ラジオ『3分でわかる!ゼロから億を稼ぐマイクロプレナー思考』を発信しております。

2019年6月にスタートして、総再生回数 83,000回を突破!himalayaフォロワー1,650名(2021年7月28日現在)の人気コンテンツになりました。

今回のテーマは、第329回目の「コロナで「注目のビジネス」9選(これからどうなる?)」です。

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感情をコントロールできる人とできない人

新型コロナウイルスは、仕事やプライベート、いろんなところで影響を及ぼしています。

そこで、やり切れない怒りがこみ上げている人もいるかもしれません。

怒りを沈めようとしても、コロナはかなり厄介な問題であることは間違いありません。

ただ、自分の感情をコントロールできる人とできない人とでは、やはり感情をコントロールできる方が人生はよりよくなります。

また、怒りの感情で行動すると人生を台無しにしかねません。

そこで、怒りの感情をコントロールする方法をお伝えします。

怒りは衝動的なものが多い

最初に大事なことを伝えると、怒りの感情をコントロールするには「怒りのメカニズム」を知ることです。

なかには怒りっぽい性格の人もいますが、怒りのメカニズムを知れば「怒りの感情をコントロールできる」ので性格は変えられます。

まず、怒りは衝動的なものが多いことを理解しておきましょう。

怒りっぽい人は、その衝動のまま、すぐに怒りの感情を出す傾向にあります。

だから時間を置く努力をすればいいです。

頭を冷やす時間を作れば、次第に怒りは収まります。

怒っているときは冷静に判断できませんから、誤った判断のアクションの可能性大です。

絶対に時間をあけることです。
冷静になれば、良い解決策は出ます。

冷静になる5つの方法

時間をあけるときにおすすめなのは次の5つ。

・別のことを考える

・寝る

・瞑想する

・深呼吸する

・体を動かす

いずれかをやれば、どんどん落ち着いてきます。

生活習慣や体調不良の改善

最後に怒りっぽい人の原因には、以下に挙げた5つのような生活習慣や体調不良が関係している可能性も大きいです。

・不規則な生活

・運動不足

・栄養不足

・腸内環境が悪い

・セロトニンの分泌が少ない

腸内環境を整える

「腸内環境」は、食べ物のほかにも酵素善玉菌が大きく関係します。

サプリで補うといいです。
僕のおすすめは、プロバイオティクスです。

幸せホルモンを増やす

「セロトニン」というのは、脳内三大神経伝達物質です。

心身の安定や心の安らぎなどに関与する幸せホルモンと呼ばれるものです。

セロトニンを増やすには、

・朝太陽の光を浴びる

・トリプトファンやビタミンB6が含まれている食べ物を摂る

・サプリを摂る

・運動をする

・深呼吸をする

などあります。

セロトニンのサプリはありませんが、L-トリプトファンや5-HTPがセロトニンを増やす働きをします。

また、ハーブのロディオラはセロトニンの働きを高めます。

怒りの感情をコントロールして、コロナも乗り越え、良い人生にしていきましょう!

以上です。
お役に立てれば嬉しいです。

それでは、また次回!

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