幸福度が低い日本人。ありきたりな生活の中に、幸せを見いだせる能力を(国連2016年「世界幸福度報告書」53位)
こんにちは!デュアラー™関達也@宮崎⇔東京デュアルライフ(@SekiTatsuya)です!
悩みを問題を抱えている人や
人生を変えたいと思っている人の多くは、
成功者の良いところばかりみて
そこに憧れるものです。
しかし、成功者の多くは
失敗談や悩みを赤裸々に語りません。
良いところにフォーカスすることは
悪いことではありません。
しかし、森羅万象、
すべては陰と陽があります。
成功者でも、失敗や悩みがある
どんな成功者でも
良いことばかりは起こりません。
失敗もあれば
悩みもあります。
浮き沈みもあります。
楽しいこともあれば、
面倒なことも起きます。
うまくいくこともあれば、
計画どおりいかないこともあります。
そのようなことは、
日常茶飯事です。
虚像の成功を、成功だと思っているに過ぎない
多くの人がイメージしている成功は、
虚像の成功で幻想です。
それは、成功者本人にしか
真実はわからないからです。
状況が変わる度に
一喜一憂するものの中にも、
幸せはあるでしょう。
でもその幸せは
儚い幸せに過ぎません。
本当の幸せとは、
そういうところには潜んでいません。
ありきたりな生活の中に幸せを感じられるようになろう
本当の幸せな人生とは、
ありきたりな生活の中に
幸せを感じることです。
ありきたりな生活の中に、
楽しみや喜びを見出すことです。
ありきたりな日常の中に
幸せや楽しみや喜びを
感じることができる人は、
虚像の成功が何かが理解できるでしょう。
一瞬の幸せや楽しみを得るために、
わざわざ非日常を味わう必要はありません。
他人への嫉妬や妬みは、なくなります。
幸せや楽しみや喜びを感じる能力を伸ばそう
幸福度が低い日本人。
国連の2016年「世界幸福度報告書」では、
日本はの幸福度ランキングは157カ国中53位。
昨年から順位を7位下げました。
※幸福度ランキングとは、
対象国の国民の自由度や1人あたりの国内総生産(GDP)、
政治、社会福祉の制度などを元に
「幸福度」を数値化してランク付けをされたもの。
国連が「国際幸福デー」に定めている3月20日に発表される。
ありきたりな日常の中に
幸せや楽しみや喜びを感じることは、
一種の能力かもしれません。
追記(2017年ランキングでは日本は2つ順位を上げ51位)
2017年のランキングでは、
日本は2つ順位を上げ51位(155カ国中)でした。
日本は「他者への寛容さ」などの数値が低く、
G7主要7か国で最も低いランキングとなってます。
福祉や教育に力を入れている北欧諸国が上位を占め、
最も幸せな国はデンマークを抜いてノルウェー。
逆に最も幸せでない国は中央アフリカ。
155カ国の幸福度ランキングは、
下記のとおりです。
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