続かない人でもできる!幸せを感じる簡単日記のすすめ

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続かない人でもできる!幸せを感じる簡単日記のすすめ

こんにちは!関達也です。

昨日の記事で、「なぜ写真を撮ると幸せになれるのか?」というテーマで書きました。写真を撮ることで、日常の小さな幸せに気づき、それを記録することで幸福感が増すという話でした。

でも、写真だけじゃなく、他にも「幸せを記録する方法」はいろいろあるんですよね。

そのひとつが「手書きで日記を書くこと」。

とはいえ、「日記」と聞くと、「毎日書くのは面倒…」「続けられない…」と感じる人も多いと思います。でも、大事なのは「続けること」よりも「習慣として幸せを意識すること」なんです。

そこで今回は、誰でも続けられる「簡単日記の方法」を紹介します。

日々のちょっとした瞬間を記録するだけで、心がポジティブになり、幸せを実感しやすくなりますよ。

なぜ手書きの日記が幸せにつながるのか?

なぜ手書きの日記が幸せにつながるのか?

日記を書くことは、単なる記録ではなく、幸福度を高める効果があると言われています。

  1. 「思考の整理」ができる → 頭の中にあるモヤモヤを書き出すだけで、スッキリして心が落ち着く。
  2. 「小さな感謝」に気づく → 1日を振り返ると「今日はこんな良いことがあった」と、普段スルーしがちな幸せに目を向けられる。
  3. 「成長の記録」が残る → 1年前の自分の日記を読むと、「あの時の悩み、今はもう解決してるな」と気づいて前向きになれる。

スマホのメモアプリでもOKですが、手書きのほうが脳に定着しやすく、よりリラックス効果が高いと言われています。

それでは、具体的にどんな日記の方法があるのか、いくつか紹介していきます。

3行日記

3行日記

「3行日記」は、1日を振り返って、たった3行だけ書けばOK。

例えば、

  • よかったこと(「今日のランチ、美味しかった」)
  • 頑張ったこと(「プレゼン、しっかり話せた」)
  • 明日やりたいこと(「朝の散歩をしてみよう」)

ポイントは「完璧を求めないこと」。たった3行なら、忙しくても無理なく続けられますよね。書く時間はたったの1分程度でも十分です。

書き続けることで、過去の自分と向き合い、「こんなに頑張っていたんだ」と自己肯定感が高まる効果もあります。

次のような数行程度の日記帳があると実践しやすいと思います。

1行感謝日記

1行感謝日記

「1行感謝日記」は、「今日は○○に感謝!」と、1日の中で感謝できることを1つだけ書くだけ。

例えば、

  • 「雨が降ったけど、傘を貸してくれた人がいた。感謝!」
  • 「コンビニの店員さんが笑顔だった。なんか嬉しかった!」

感謝の習慣を続けることで、ポジティブな気持ちが増えていくんです。研究でも「感謝の気持ちを持つことで幸福度が上がる」ことが証明されています。

最初は何を書けばいいのかわからないかもしれませんが、小さなことでもOK。「温かいコーヒーを飲めた」でも十分です。続けることで、普段意識していなかった幸せに気づきやすくなります。

次のような、一行日記帳がおすすめです。

5年日記

5年日記

「去年の今日、自分は何をしていたか?」を振り返れるのが5年日記の魅力。

1日1行でもOKで、過去の自分と比べることで、成長を実感できる。普通の日記よりもモチベーションが続きやすいんですよね。

例えば、「去年の今日はこんなことで悩んでいたのか。でも、今は解決しているな」と気づくと、自分の成長を実感でき、自信につながります。また、昔の楽しかった思い出を振り返ることで、「あの時は楽しかったな」と幸せを感じることもできます。

1日数行でいいので、気軽に始めてみるのがおすすめです。

5年日記には、末永く愛用できる重厚な装丁の日記帳がおすすめです。

チェックリスト型日記

チェックリスト型日記

文章を書くのが苦手な人は、「チェックをつけるだけ」の日記がおすすめ。

例えば、

  • 今日の気分は?😊 😐 😢
  • 楽しかったことは? ✅
  • やりたかったことはできた? ✅ / ❌

ノートや手帳に書き込んだり、シールを貼ったりするだけでもOK。

シンプルな方法ですが、手書きすることで記憶に残りやすくなり、振り返ったときに達成感を得られます。書く内容も自由なので、気分や出来事をシンプルに記録するだけでも効果があります。

忙しい日でも無理なく続けられるのが魅力です。

小さな幸せを記録する習慣をつくろう

小さな幸せを記録する習慣をつくろう

「日記を書く=長文を書く」ではなく、「ちょっとだけ記録する」だけでも、幸せに気づきやすくなります。昨日の写真の記事と同じで、大事なのは「意識すること」。

「なんとなく過ぎる1日」から、「小さな幸せを感じる1日」へ。

あなたなら、どの方法で日常の幸せを記録しますか?

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