「こんなにいい商品なのに」は言い訳です
『なぜ売れないんだろう?
こんなにいい商品なのに。。。』
と頭を抱えていませんか?
結局はお客さんが購入してくれない限り、
いくらいい商品を作っても、本当にいい商品かどうかは伝わりません。
また、いい商品というのは、ある意味当たり前なので、
「こんなにいい商品なのに」というのは言い訳に過ぎません。
いくらいい商品があっても、
売れる工夫や努力をしなければ売れない、というのが現実なのです。
実は、売り込みに失敗している多くの人は、
最初からミスっている場合が多いです。
なので、そのミスを改善すれば売れるようになります。
そのミスとは、
「お客さんが、あなたが売りたいと思っている商品に初めから興味がある」
という錯覚をしていることです。
お客さんが最初から興味があれば、あなたのホームページやメルマガなどに
細かく目を通してくれる確率は高いでしょう。
しかし、あなたが突然発表する商品を、今か今かと興味津々で
財布の紐を緩めて待ち構えているお客さんはまずいません。
なのに、初めからお客さんが商品に興味があると錯覚して、
話を進めてしまったら、、、
お分かりのとおり、いとも簡単に、ホームページは一瞬で閉じられますし、
お客さんの耳のシャッターは一瞬で下ります。
大切なことは、
まず、お客さんにニーズか欲求のどちらかに気付かせるということです。
例えば、ダイエット関連の商品を売りたかったら、
商品の内容や価格を案内するのではなく、
「正月太りを解消しませんか?」
などと伝え、
「あっ、そういえば、、、」
と気付かせるのです。
「あっ、そういえば、、、」
と気付いた人は、あなたの見込み客になる可能性が高いです。
そして、魅力的なオファーをしていくのです。
上記のステップを踏むだけで劇的に変わりますのでお試しください。
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