僕が20代の頃の大人から学んだこと【成功体質427】

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 僕は19年前の24歳の時に
 「成功する!」と決断して、
 新しい人生のレールを敷き始めました。
 
 「過去なんてどうでもいい!今から自分がどう生きるかだ!
 すべては自分が思ったようになる!」
 という思いだけで突っ走った20代でした。

 まあ、振り返れば、
 失敗のことしか挙げることがない20代でしたね。

 結果的にはそれから5年後の29歳の頃には、
 3度目のどん底のうちの1度目を経験した次第です(笑)

 しかし、結果がどうであれ、当時の僕といえば、
 「何もかも縛られた人生よりも、
 自分の思考や行動に責任を持つ人生を選んで生きたこと」
 を全く後悔してませんでした。

 そう、今回の話は
 僕が20代の頃に感じたことです。

 当時の僕から見て、凄く大人に見えた40代以上の方々からは
 「いいねー!若くてー!頑張って!」
 とよく言われてました。

 それはそれで
 実際に若かったから気にしてませんでした。

 しかし、こういう言われ方もしました。
 
 「20代が一番いいよ!人生のピークだ!
 年取るともうダメだねー」
 という言われ方です。
 
 こういうことを言う大人がたくさんいました。
 
 
 僕は声には出しませんでしたが、
 「あー、こんなことを言う大人にはなりたいくない。」
 と強く感じて、そう決めたことをよく覚えています。
 
 
 成功を目指していた僕でしたから、
 「大人になったらこれを実現する」
 「こういう大人になる」
 という夢がありました。

 それなのに、
 「20代が人生のピークで、年を取ったら人生がしぼんでいく」
 というような話を聞かされたら、
 耳を塞ぎたくなるわけです。

 過去は過去として、
 いい思い出があるのはとてもいいと思います。

 でも、僕が考える理想の大人像は、過去にとらわれず、
 「新しいことにチャレンジしている大人」
 「今や未来のビジョンにいつもワクワクしている大人」
 でした。

 当たり前ですが、
 人間は「今」しか生きることができません。

 僕が理想とする大人になるには、
 「今が一番輝いてる」
 と思える状態を作ることが必要になります。
 
 それをやるには、正直面倒なこともあります。
 
 でも、それをやらなければ、
 「昔は良かった」
 という過去の若かりし時の栄光ばかりを話す
 大人になってしまうのです。

 今、僕は43歳です。

 まだまだ若いと自覚してますが、
 気がつけば二十歳そこそこの年齢からすれば倍にもなる年齢です(笑)

 まさに、当時僕が大人として見ていた年齢です。

 この記事を書きながら、
 また改めて次のことを自分に問いています。

 「自分より若い人たちに、
 夢を与えられる大人になっているかな?」

 「歳を重ねるごとに、
 どんどん素敵な人生を送れる方法を
 きちんとみんなに伝えられているかな?」

 若い世代の方は、
 いつも若々しく夢に向かって生きる大人を
 モデリングされることをおすすめします。

 そして、若い世代からモデリングされる、
 私と同世代以上の大人の方は、
 若い世代が目指す大人になるよう頑張りましょう!

 そうすれば、この国がもっともっと
 豊かな国になると信じてます。

 
 
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