「不自由な貧乏人」と「自由なお金持ち」の違い【成功体質145】
「不自由な貧乏人」と「自由なお金持ち」の違い
こんにちは!関達也です。
今の私は起業家ですが、
24歳の時まで起業しようとは全く思ってませんでした。
稼ぐためにはとにかく長時間働けばいい
それまでは、お金が欲しいと思ったときは、
その分汗水流して働けばいいと思って
アルバイトを増やしてました。
例えば、ガソリンスタンドのバイトが終わったら、
次はカラオケボックスに行って深夜から朝までバイトをしてました。
また、サラリーマンで塾に勤めてた頃も、
塾が終わると深夜から朝まで水商売のバイトをやってました。
20年ほど前のことなので、
今のようにネットで簡単に稼げる時代ではなかった、
ということはあると思います。
しかし、当時(バブルの頃)は、
株や不動産で稼いでいる人がいましたし、
その他の稼ぎ方もあるわけです。
つまり、私はそのような稼ぎ方には全く目を向けず、
稼ぐためにはとにかく長時間働けばいいと思っていたわけです。
そして24歳の時、「自分らしく自由になる!」と決めたときに、
この稼ぎ方では駄目だと分かりました。
自由に生きる稼ぎ方とは?
ただ、頭の中では分かっていても、
すぐには結果が出ませんでした。
それには原因がありました。
「不自由な貧乏人」と「自由なお金持ち」の違いが
よく分かってなかったのです。
私は結局、家賃を6ヶ月滞納して不自由な貧乏人になりました。
長時間働いても自由なお金持ちになれないことが分かっていても、
どうやれば自由なお金持ちになれるかを分かってなかったわけですから
当然の結果です。。。
今では、自由なお金持ちになるために
「インターネット」という最高の手段があります。
私が提唱する「ひとりネット起業」で自由になれるのも、
インターネットのおかげです。
しかし、ここでは手段は関係ありません。
手段はあくまでも手段であって、
「不自由な貧乏人」と「自由なお金持ち」の違いを理解することが
重要だからです。
毎日毎日「考える」という習慣を持つ
では「不自由な貧乏人」と「自由なお金持ち」の違いは何かというと、
次のとおりです。
不自由な貧乏人は、
「時間」や「労働」がお金に変わると信じています。
自由なお金持ちは、
「アイデア(創造)」や「思考」がお金に変わると信じています。
創造的思考を活かせば、
自由なお金持ちになります。
そのため、自由なお金持ちになるには、
毎日毎日「考える」という習慣を持つことをおすすめします。
例えば、
「困っていることはなんだろう?」
「役に立つことはないかな?」
など自問すればいいです。
自由なお金持ちになるチャンスが
無限にあることに気付かされるはずです。
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