健康のために体を温めよう!【成功体質140】
寒い季節になってきましたね。
こうした季節の変わり目は体調を崩す人も増えますが、
あなたは大丈夫でしょうか?
私はというと、おかげさまで骨折以外は大丈夫です(笑)
私は寒い季節より、暖かい季節の方が好きです。
それは、暖かい季節の方が体調がいい、
という理由が大きいようです。
なので、これからの寒い季節を
いかに体調良く過ごすことができるかということが課題です。
今日はその話をしますので、あなたもそう思っているなら
今回の話が参考になればうれしいです。
まず私は、寒い時期に関わらず
体にいい習慣を取り入れるようにしています。
そうすることで、ホルモンや自律神経のバランスも良くなります。
体調もいいし、病気になりにくい体になります。
結果、仕事や遊びに本気でうちこめる、というわけです。
体にいい習慣とは、例えば、
朝500mlの水、ランニング、瞑想、フレッシュジュース、プロテイン、サプリ、
水2L、15分昼寝、7時間の睡眠(早寝早起き)などでしょうか。
そして、寒い時期になるので、
自分の体を温めることを習慣にしようと決めました。
それは、「41℃のお風呂に入る」ということです。
書籍『体温を上げると健康になる』によると、
体温が1度低下すると免疫力が30%下がり、
逆に1度上がると、免疫力が5~6倍アップするそうです。
私には免疫力の数値は分かりませんが、
暖かい季節に調子がいいのは、体温が高い状態を維持しているからなのか、
と感じた次第です。
そして本によると、36.5~37.1度の体温が理想とありました。
体温を恒常的に高い状態に保つといいということなので、
やはり毎日のランニング、またはウォーキングはいいですね。
ちなみに私は3年半ランニングを続けてきて、
基礎代謝がかなり良くなりました。
骨折でここ40日ほど運動ができてませんが、
体重や体脂肪はほとんど変わってませんでした。
体脂肪は10~11%台で、体重は60kg前後、BMIは20.5などです。
ただ、私は平熱がまだ若干低いのです。
なので、これからもランニングを続けていく意志が強くなりましたし、
41℃のお風呂を取り入れようと決めた次第です。
もしあなたも平熱が低いのであれば、
毎日の有酸素運動や41℃のお風呂をおすすめします。
それと、有酸素運動の前に
筋トレやスクワットなどの無酸素運動を3~5分でもやるといいそうです。
なんと、脂肪が通常の3.5倍消費されるそうですよ。
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