海外でタクシーにぼったくられない3つの対策

海外でタクシーにぼったくられない3つの対策
タイのタクシーはやけにカラフルです。

昨夜は、BTSチットロム駅辺りから、
BTSスラサック駅にあるEastin Grand Hotel Sathornまで
タクシーで帰ることにしました。
まだ少し雨が降ってました。
私はギブスが濡れるといけないということもあるし、
地面がスベると危ないということもあり、
タクシーを捕まえるのを慌ててたんですよね。

止めたタクシーのドライバーが、英語があまり伝わらなかったけど、
「スラサックステーション」「イースティンホテル」が
何となく伝わったみたいなので、すばやく乗り込みました。
車内では、ホテルの住所も見せたんですが、
ドライバーは、そこから2kmぐらい離れた違うホテルの前で
「ここだよ!」と言う始末。。。
で、何とかようやくホテルの場所が分かった感じになって、
私のホテルに向かっている途中、あることに気付きました。
メーターが回ってない!?
それは「メーターが回ってない!?^^;」ということです。
料金を聞くと、2倍以上の料金を言ってきました。
90バーツぐらいなのに、200バーツと言ってきたのです。
下げようとしても、すごく抵抗します。
マジで子どもがすねてるように(笑)
で、最後ホテルに着いたときに、
150バーツ渡して交渉。
それでも抵抗してたけど、最後は
ドライバーが窓の外を見てすねながらOKになりました(笑)
香港も韓国も、そしてタイも、
英語を話せるドライバーが少ないですね。
タクシーにぼったくられない3つの対策
そこで、タクシーにぼったくられない対策を考えました。
ステップ1.英語を話せるか聞く
ステップ2.行き先を伝える
ステップ3.値段を交渉する(メーターを動かさないドライバーもいるので)
悪い人ばかりじゃないと思いますが、
観光客は間違いなくボッタクリの対象になりますね。
そうそう、タイ2日目で細かいお釣り(5バーツ)を
渡さないドライバーがいました。
3回「5バーツ!」と言ったら、
苦笑いで5バーツくれましたね(笑)
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