人を許すということ

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人を許すということ

人の欠点やあらさがしをしたことってありませんか?

欠点が気になったり、気に入らないところがしゃくに触ったり・・・

いいところ(長所)を見てやればいいのにとは思っても、気になってしまう時もありますよね~

完璧な人って一人もいません。
短所もあれば長所もある。

誰だってそうなんですよね。
偉大な人や成功者だってそうなんです。

だから、もし、人の欠点などを見つけても、それはその人の個性であって、自分が気にすることって一切ないはずなんですよね。

でも、
『あの人って、~だよね~(悪口)』
みたいな会話ってよくありますよね。

『だから何?』
って言えば、それで済むことなんです。

人は人、自分は自分。
どうでもいいのです。

他人の欠点を言ったからって、どうなるもんでもありません。

ある人から見て、他人の欠点を感じたとしても、それはある人のフィルターでしかないのです。

また、別の人のフィルターか見れば、全然気にならないこともありますよね。
他人を許せば、どんだけ幸せになるでしょう・・・

実は、他人を責めていたり、許せないのって、自分を責めていたり、許せなかったりすることと同じなんです。

実際は、人を許せないのではなく、許せない何かがある。

許せないと思うこと自体が、たまたま他人のものに向いているだけで、自分の中に許せないものが出てきた場合、それを責めてしまいます。

それが、自分の幸せにブレーキをかけているのです。

結局、自分に返ってきてるんです。

本当に幸せになりたければ、人を許すことを始めてみるといいと思います。

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