伊達公子選手 13年ぶり4大大会本戦出場

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伊達公子選手 13年ぶり4大大会本戦出場

私と同い年の伊達選手。
ほんとにすごいな~

伊達、13年ぶり4大大会本戦出場=予選3回戦でストレート勝ち-全豪テニス

テニスの4大大会今季第1戦、全豪オープンの予選が17日、当地で行われ、昨年現役に復帰したクルム伊達公子(38)=エステティックTBC=が女子シングルス3回戦で世界ランキング416位の18歳、マリヤ・ミルコビッチ(オーストラリア)を7-5、6-1で破り、引退した 1996年以来、13年ぶりに4大大会の本戦出場を果たした。

また、テニス界がおもしろくなりそうですね。

杉山愛選手も素晴らしいですが、伊達選手の方がメディア的には受けますね。

伊達選手が引退したのが、26歳のころ。
引退前に、グラフを破った試合がありました。

本当に素晴らしく、感動する試合でした。

まさか、あの後に引退をするなんて、誰もが早すぎると思ったでしょう。

世界ランキング4位という実績も合わせて、記憶に残る選手に間違いがありません。

引退から12年間。
努力を積み重ねていたんでしょうね~

生まれ持った素質はもちろんあったと思いますが、世界を戦う選手としては、小柄でもあったし、ハンデもあったはずです。

それに打ち勝つ努力や、継続する努力、見習わなくてはなりませんね。

ただ、スポーツ界でいえば、普通、スポーツ選手が復帰できる年齢ではありません。
真似できる人は少ないでしょう。

だからこそ、伊達選手は、テニス界においてはもちろん、スポーツ界においても、存在価値は十分にあります。

私は、エンターテイメント性がある選手が、本物のプロスポーツ選手だと思います。

話題性があり、見てて楽しいのはもちろん、夢や希望、勇気を与える選手だと思います。

ぜひ、伊達選手には、同い年として信じられない結果を残してもらいたいものです。

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