フォーカス・リーディングとは?
フォーカス・リーディングとは?
今朝は雲が多かったので、朝陽を撮りに行くのはやめました。
ということで、今日の写真は、3年前の2005年10月24日の朝陽です。
先日、速読の本で話題になっている『フォーカス・リーディング』寺田昌嗣著書を買いました。
ずっと前から、速読については、神田昌典さんのフォトリーディングが有名だと思います。
ベストセラー作家の勝間和代さんや他の作家など多くの著者が推薦していましたね。
1冊10分程度で読むことができる人は凄いな~と思っていました。
10分で1冊が頭に入っていることがちょっと信じられませんが・・・
私は、趣味としても習慣としても、本を読みます。
自分自身の本の読み方については、ある程度のルールを設けてはいますが、速読については実践したことがありません。
読書が好きな人ならば、一度は速読にあこがれたことがあるのではないか、と思います。
時間って貴重ですし、速く読めたら、他に時間が作れますのでいいですよね。
ということで、最近話題になっているフォーカス・リーディングを買ってみたというわけです。
読んだ感想は、・・・
というか、トレーニングがいろいろありますので、まだ実践中ですが(笑)
速読は、簡単に身につくものではないと分かっていました。
そして、セミナーや自己訓練が必要ということも分かっていました。
もし、誰でもできるようになるということであれば、やはり相当な訓練が必要だと思います。
一種の能力を引き伸ばすことなので。
また、スポーツと同じで、姿勢や呼吸法も大切だとありましたが、本当にそうだと思います。
集中力を高めることが必要ですからね。
この集中力を高めることや、眼の動きの訓練が、私の今の段階です。
1冊10分ではなくても、トレーニング後に、少しでも早くなっていればいいと思っています。
ちなみに、7歳の娘は、あっという間に借りてきた50冊の絵本を完読してました。
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