分冊百科の強さ

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『スタート』

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分冊百科の強さ

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台風15号が過ぎていきました。
大淀川の水かさも増していました。

今回は、それたせいもあり、風もあまり強くなく、午前中には晴れ間も見えてきました。

今日から10月がスタートしましたが、いい天気になりそうです。
※台風17号が発生したようですね。

何となく気持ちがよかったので、近所をウォーキング。
緑がきれいでした。

テレビでも宣伝している、デアゴスティーニの「週刊そーなんだ」。

子供向けの本ですが、CMを見て、私も読んでみたいと思いました。
まんまと戦略にはまってます(笑)

デアゴスティーニは、分冊百科を数多く出して成功していることで有名です。
外資系の会社で本社はイタリアにあります。
創立100年を超えます。

帝国データバンクによる2006年12月期は、売上高が200億円とのこと。

毎号、毎号を買う楽しさももちろん、初回版をかなりお買得な価格で販売することにより、まずハードルを下げる効果があります。

また、特製バインダー付き!と言われたら、興味のある分野だったらおそられます。

初回版が安いから試しに買って、続かなかった人も多いでしょう。
私もその一人ですが(笑)

最終巻に向かうほど、購入者はどんどん少なくなります。

当然、配本数も変化させているようですね。

潜在的なテーマを発掘する力や、マーケティング戦略に対しても強い会社だと思います。

今度、「週刊そーなんだ」買っちゃおうかな?(笑)

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