ユニクロの柳井正さんと脳科学者の茂木健一郎さんの本を読んでたら
ある共通のキーワードを見つけました。
そのキーワードは「創造」です。
柳井さんは、顧客の要望に応え、顧客を創造する経営が商売の根本と言います。
顧客を創り出すという発想なんですね。
茂木さんは、社会と自分が相思相愛になるのが理想の働き方と言います。
そのために、相思相愛の状態になれる需要とは何かを考え
それを自ら創り出すことが、創造的な仕事をするために大切だと言っています。
二人が伝えている言葉は違うけども
商売にとって「創造」がいかに大事かが伝わってきます。
「創造」なしに、お客さんから言われたことをそのままやるとか、
逆に、自分のやりたいことばかりをお客さんに押しつけるという姿勢では
好きな仕事ができる起業家として成功するのは難しいです。
お客さんあっての商売です。
お客さんも自分も、両方ともハッピーになれる場所を探していくことが
創造することなんだと感じました。
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