夕食前ランニングに変えて気付いた3つのこと

【夕食前ランニングに変えて気付いた3つのこと】
これまでの朝のランニングも効果的でした。
しかし、脳が一番働く朝に走って体力が消耗するよりも
どちらかと言えば夜がいいと本で読み、夜に変えた次第です。
ランニングを始めた頃は、夜も走っていた時期が少しあります。
その頃は、サッカーのために
とにかく持久力など体力をつけたいという理由でした。
脳とか睡眠とか考えてなかったのです。
夜走って改めて感じたのは3点。
1つは、夜の方が自分の世界に入れるということです。
走っている間、いろいろ考え事をしたり
ふっとアイデアが浮かんだりする人は多いです。
運動することで血流が良くなり脳が活性化するので
そういうことに向いています。
そして夜の場合は、朝や昼よりも目に入って来る情報が少ないので
もっと適していると感じました。
2点目は、夕食がいつも以上に美味しく食べれることです^^
私は一切、アルコールは家で取らないのですが
ビールを飲んだら最高でしょうね!
夕食が美味しく感じることは精神的にもいいと思います。
3点目は、睡眠の質が高まることです。
「朝がきつい」とか「一日中ボーっとしてる」、「やる気がおきない」
という場合は、睡眠時間が足りなかったり、目覚め方がよくなかったりの他、
睡眠の質が悪いことが考えられます。
夜ランニングをすることで、就寝時に気持ちがスッキリしたり、
スムーズに眠りに入ることが出来たり、ぐっすり眠ることが出来たりします。
寝る前にクールダウンも必要なので、
遅くても就寝の1時間前にはランニングを終えることがポイントです。
以上、夕食前ランニングの3つのメリットです。
続けたくなる感じでした。
今朝は雨でした。
傘をさして朝のウォーキングをしてきました。
15分河川敷を歩くことにして時間を測ってたら
折り返し地点をかなり通りすぎて気付いたら片道で15分歩いてました^^;
危うく仕事に遅刻しそうでした(笑)
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