今日はある方をコンサルティングしました。
すでに独立されている方で、
インターネットを活用して新規客を獲得したい、という案件です。
コンサルティングとは、その人がもっている問題を解決してあげること。
私が出来ることはたくさんあるけれど、
主役はクライアント。
クライアントの望みをシンプルに叶えてあげることが優先です。
しかし、その望みが単なるクライアントの自己満足で終わりそうであれば
それは指摘しなければなりません。
例えば、
『自社のウェブサイトを持ちたい』
『アクセスアップしたい』
などは、それを叶えてあげても、それが成果に結びつくかは別問題です。
それで、「どんな成果を出したいのか」が大事です。
中には、それを無視して、お金を取っておしまいという
コンサルや会社もあるでしょう。
でも、私はあくまでもクライアントの「成果」にこだわります。
そういう視点で接するようにしています。
コンサルをすると、理想を叶える(成果を出す)ためのプロセスが
多数あるケースも多いです。
その場合は、全体像を示してあげて、
一歩一歩、階段を登るように実現させていくことにします。
そのプロセスには、ウェブサイトやランディングページ制作、
アクセスアップなどもあります。
が、ゴールが成果を上げることなので、
単にページを作ったり、アクセスアップしたりということではなく、
成果が上がるためのページ作りやアクセスアップになります。
やってることは同じようでも、何を目的にしてやるかで成果は激しく異なります。
なので、コンサルする時も、それを見失わないように心掛けてます。
何事も軸がブレないように、と感じた次第です。
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