天才ハッカーがFacebookに入社した理由
今朝は雲が多かったけど、晴れてました^^
最近では少しだけ気温が低かったのか、
ランニング後の汗が引くのが少し早かったです。
Facebookに、世界で初めてiPhone脱獄をしたり、PS3のハッキングをしたりと
有名な21歳の天才ハッカーが入社したそうです。
ところで、Facebookの創始者マーク・ザッカーバーグが
元ハッカーであったことを映画で知った人も多いのではないでしょうか。
マーク・ザッカーバーグがハーバード大学の学生時に、
大学のデータベースをハッキングし、女子学生の身分証明写真を取得しました。
そして、それを「フェイスマッシュ」と名付けたゲームで
インターネット上で2人の女子学生の顔写真を比べて投票させたのです。
ザッカーバーグは、半年間の保護観察処分を受けました。
その後、Facebookを開始します。
ハッカーと言えば、ソニーの事件等でも知られてますが、
犯罪を起こす、悪い人というイメージが強いです。
ただ、ハッカーは高い技術力を持っています。
ハッカーの存在によって、企業のシステムの弱点や、
情報管理の甘さが指摘されることにも繋がってます。
しかし、PCのウイルスもそうですが、これはイタチごっこ。
技術者VS技術者となり、永遠と続くことになります。
もちろん、技術者の裏に悪い人がいるケースも多々考えられますが…
常に最先端の高い技術を持ってないと、
狙われてしまったら企業は大きな損失を被ります。
そこで企業はどう対策をすればいいのか。
ハッカーのことはハッカーが一番よく分かるというものです。
企業がハッカーを欲しがるのも無理はありません。
Facebookが天才ハッカーを入社させた本当の理由は分かりませんが、
高い技術力が欲しかったこと以外に、
ハッカー対策ということは十分に考えられると思います。
ちなみに、日本ではこういうケースはあるのでしょうかね、、、
〜すべては、自分を変えることから始まる。〜
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