You are here:-原発(国や電力会社)にダマされてませんか?

福島原発事故から90日以上経ちましたが、
ご存知の通り状況は一向に良くなりません。
それどころか、悪化する可能性を十分に秘めているのが現状です。
『これから日本はどうなるのだろう?』
『原発や放射能に対してどういう認識でいればいいのだろう?』
ビジネスを頑張りながらも、
そのような不安を抱えている人は多いと思います。
私もその一人ですが、
あなたもそうではないでしょうか?
この事態に我慢できず、専門家の本を読んだりして
少しずつ知識を深めていたところ、想像を超える事実が分かってきました。
知れば知るほど、リスクが高く、意味のない原発…
私は、テレビのニュース番組を一切見ないので、
どこまで公共の電波で事実を伝えているかは知りません。
しかし、これまで多くの国民は、政府や大企業にダマされてきてます。
それはメディアの影響がかなり大きいためです。
いわゆる洗脳されているわけです。
私は洗脳されないためにもテレビを見るのをやめているのです。
誰の人生なのか、誰の命なのか、、、
それは国のものでも企業のものでもなく、自分のものです。
自分や子供、家族の身は自分が守るしかない、そう思ってます。
あなたはこれまで、
「核は危険、原子力は安全」と思われてなかったでしょうか?
これは、誤った認識であり、
まさに国や電力会社から騙されていたことになります。
まず、技術的には、核開発も原子力開発も同じものということです。
つまり、核開発をしている核兵器保有国(米、露、英、仏、中)が持っている、
原子炉、ウラン濃縮、再処理の三つの技術を日本は持っているのです。
ちなみに、原子炉は発電に必要ですが、もともとは
長崎原爆の材料になったプルトニウムを生み出すために開発されたものです。
そして、原発は廃物が出ます。
その廃物は、核分裂生成物、つまり有害物質です。
原発は、全然クリーンではないということです。
廃物は、青森県六ヶ所村に埋め捨てされてます。
六ヶ所村には故障や事故を繰り返す「六ヶ所再処理工場」があります。
この工場は、1993年から建設され、相次ぐトラブルで完成までに
18回の延期をして、未だ本格稼働してません。
当初発表されていた建設費用は7600億円、
これが2011年2月現在で2兆1930億円に膨らんでます。
廃物処理の責任は、原発で利益を得ている電力会社のはずが、
国に責任をなすりつけ、国は300年保管するということで受け入れました。
なぜ、300年なのか?
その理由を明確に答えられるのは専門家でもまずいないと思います。
1966年に日本で原発が動き出してから、
ごみ(核分裂生成物)の総量は、なんと広島原爆の110万発を超えています。
今、地震列島の日本に54基の原発があります。
世界でこんな危ない場所に原発を建てているのは、
日本だけと言っても過言ではないそうです。
政府や一部の大企業の場合は何かあっても「想定外」と言えば許される。
結局、ツケは国民に回ってくるのです。
これは原発事故に限ったことではありません。
繰り返しますが、やはり自分や家族の身は自分で守るしかないのです。
また、まるで世界に誇る原子力技術を持っているイメージを与えてきた
日本ですが、原子力で利益を上げてきた三菱、日立、東芝は
海外から技術を買っています。
米国のウェスティングハウス(WH)を買ったのは三菱、
同じく米国のジェネラル・エレクトリック(GE)を買ったのは
東芝と日立です。
※現在は、WHを東芝が買収したため三菱は仏のアレバと事業携帯契約
  を結びました。
結局、自ら原子力開発をしてこなかった日本の企業は、
トラブルが起こっても自力で解決できない、という現状なのです。
しかも、日本で原子力産業があまり伸びを示さなくなり、
三菱、東芝、日立は、中国や東南アジア、インドに売り込みを図ります。
福島原発事故が起こった今、今後の展開は容易に想像できるはずです。
でも、なぜ、日本に54基も原発が出来たのでしょう。
それには、世界一電気代が高いと言われる日本のシステムを見れば分かります。
電力会社は原発を作れば作るほど、電気代を上げられる、
つまり儲かるシステムがあるのです。
おかしなシステムですが、資産によって利潤を上乗せしていいと
法律で認められているのです。
原発は資産になります。
作れば作るほど資産が増えるということです。
そして、電気代が上がっていったのです。
電力会社は独占企業ですから、
私たちはそこから電気を買うしかありません。
電力会社が儲かるために、原発が建てられ
私たちは世界一高い電気代を払ってきたのです。
(もちろん、儲かるのは電力会社だけではなく、
原発に関わる人や企業もですが)
そして、電力会社は事故が起こった時のすべての責任を
負わなくてもいいのです。
賠償措置額は1200億円。
それ以上の賠償金は国が負担することになっています。
結局、それは私たち国民が
税金や電気代値上げなどで負わされるでしょう。
知れば知るほどおかしいシステムです。
頭が悪いとしか言いようがありません。
しかし、
知らなかった国民にも責任がある、
電気を使ってた国民にも責任がある、
などとも言われます。
私には明らかに責任転嫁に聞こえますが、
今はこれら事実を受け止め、まだ現在進行形の原発事故について
知識を得ていくしかありません。
放射性物質は恐ろしいです。
広島と長崎に原爆を落とした米国は
半世紀に渡って被爆の健康影響を調べる調査で、
「年間50ミリシーベルトの被爆量でも、
がんや白血病になる確率が高くなるという」
統計を出してます。
また、公共メディアがどう伝えているか分かりませんが、
「低線量での被爆ならいい」
という認識も誤っているという研究データがあります。
いくら少ない被爆でも、それに比例した影響が出るのです。
ただ、これも子供と大人とでは影響が違います。
子供の方が放射線に敏感です。
一般の大人が法律で許容されている被爆量は年間1ミリシーベルトです。
それを20ミリシーベルトに引き上げるという話ですが、
その20倍の被爆を子供に許していいのか、
かなり疑問を持った人も多いでしょう。
内部被曝は別ですから、それを考えると恐ろしい基準です。
現状から基準を上げる対応を見ていると、
今後自体が悪化した場合、また上げてくるのではないかという疑問も出ます。
本当に無知は怖いと思いました。
ご存知かもしれませんが、先日、イタリアでは、
国民投票で原発凍結賛成が94%という数字が出ました。
欧州や米国では、チェルノブイリ事故以降、
原発開発(計画や建設)は減少しています。
今回の福島原発事故で、世界的にもっと加速するはずです。
原爆を落とされた日本が何をやってるんだ、という感じですが、
国民の幸せを真剣に考えてくれれば、今後、国や企業が何をすべきかが分かる、
と信じたいところです。。。
暗くなりそうな話ばかりですが、事実を知っておくことは
本当に大事だと思いますのでメルマガにも書いた次第です。
※本日の記事は、昨日と本日の私のブログ記事を編集したものです。

 

By | 2011-06-20T11:49:32+00:00 2011年 6月 20日|Categories: メルマガから|0 Comments
この記事の著者 : 関達也

S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役
マイクロプレナー®(ひとり起業家)

「ひとり起業プロデューサー/ライフチェンジクリエイター™/セルフメディア戦略コンサルタント」

宮崎×東京デュアルライフの3子のパパ。起業歴23年。自由になるため起業後、3度のどん底を経験。人間不信からひきこもりになるが、一畳半から1億稼ぎ這い上がり、個人の新しい働き方を提供中。

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