作業とマーケティングの仕組みの関係
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今朝もまだ冷え込んでいたけど、晴れてて気持ちよくランニングできました(^^)
今朝、仕事をしていてふと思いました。
インターネットマーケティングに限らず、どんな仕事でもそうですが、仕事には「作業」があります。
毎日、何らかの作業をしていると思いますが、その作業の目的を本当に把握してやってる人って少ないんじゃないかな?と感じたのです。
まず、雇われている人は、
『これ、やっといて!』
と言われたら、ほとんどの人がそれをやることのみが目的になっていることでしょう。
起業家や経営者であっても、何の為にその作業をやるのかを最初は理解してたとしても、次第に習慣化やマンネリ化されて薄れていきます。
経営者であれば、スタッフに、
『そもそも、その作業は何の目的の為にやっているのか』
を教える必要があります。
その為には、自社のマーケティングの仕組みを教えて理解させなければいけません。
私の会社では、スタッフには「どんな目的で、その作業をやってるのか」を「マーケティングの仕組み」も合わせて説明しています。
そうすると、作業の質が上がり、スタッフが考えながら作業をするようになります。
また、社長自身もそれを教えることで、社長自ら再認識することが出来るのです。
『えっ⁉自社のマーケティングの仕組みがない???』
それは、戦略がないのと同じです。
早急に仕組みを構築する必要があります。
ちなみに、私は、それをインターネットを使ったマーケティングとしてアドバイスしています。
ちょっと先の話にはなりますが、インターネットを中心としたマーケティングの仕組みについて何らかの資料を作ろうと思っています。
ご期待頂ければと思います(^^)
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