成功し続けている人はココが違う!【成功体質318】
インターネットを使って稼げるようになりたい、
という方の相談に乗るようになって7年目ぐらいになります。
年数が経つにつれ、当初の私と今の私では
考えていることやアドバイスも随分変わったと思います。
なぜかというと、私のアドバイスを受けた方や、
最近ではセミナー参加者の方々のレスポンスやその後の活動や成果を
受けてということがもちろんあります。
それに加え、私自身が積み重ねてきた経験、
そして私や嫁、両親、子どもたちも年を重ねたり、
人生を真剣に考えて活動するようになったりすることにより、
価値観の変化などもあるからです。
そのように私は変化し続けているのですが、
相談される内容で多いものは、
「どうやったら儲かりますか?」「何をやれば儲かりますか?」
というものです。
私もそうですが、
起業当初は自分主体の考え方の人がほとんどのようです。
それが悪いという話ではなく、
まずそれがスタートなのは当然だと思います。
そこで、失敗しないために知っておいて欲しいことがあります。
それは、「お客さんあってこその商売だ」ということです。
当たり前ですが、本当にそれを考えて商売を始める人や
やってる人が少なく感じます。
リスクなく始められるネット起業は特にそういう印象です。
最初に儲かることができて、
次に「あれ?おかしいな???」
となってそことに気付く人は気付きます。
しかし、最初に儲かることが出来なければ、
そこに一生気付かない人もいます。
「お客さんあってこその商売だ」ということに気付くと、
「何に困ってるんだろう?何を提供すれば助けることができるんだろう?
役に立てるんだろう?」
と思考が変わります。
そうすると、今までやってきたことの枠が変わります。
視野も変わります。
そしてそれを実現し、お客さんの役に立っていくと、次に
「世の中に対して、自分は何をすることができるのか?」
という考えが出てきます。
何が言いたいかというと、成功し続けている人は、
このような視野や思考で商売をやっているということです。
「どうやって儲けようか、どうやったら儲かるか」
とだけ考えている最初の段階は、
お客さんを「お金」としか見てないケースが多いです。
だから、もし儲かることが出来たとしても長続きはしません。
「何に困ってるんだろう?
何を提供すれば助けることができるんだろう?
役に立てるんだろう?」
「世の中に対して、自分は何をすることができるのか?」
ということこそ、商売の本質であり、
長期に渡りビジネスが成功し続ける考え方ということだと
私は信じています。
そして私の今は、縛られた人生から自由になりたい人を
本気でお手伝いしたいと決めて活動している次第です。
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