就職や仕事に縛られる現代人【成功体質287】
あなたも私もそうですが、学生のときは「勉強」をしましたよね。
そして、社会に出ると「仕事」をすることになります。
「なぜ仕事をするの?」と聞かれれば、
「収入を得るためです。」
と多くの人が答えるでしょう。
私も仕事とはそういうものだと考えてました。
そう割り切って、
自分の時間や能力や労力を費やしました。
しかし、10代の私は
そんな風に生きたくないと考えていたのです。
ギタリストになりたいと夢見てたり、
好きなことをやって自由に生きたい、
と考えてたのです。
つまり、「収入のために働く」という概念どころか、
「仕事をする」という概念も持ってなかったのです。
世の常識として、社会に出たら「就職」をしたり、
何かしらの「仕事」をしたりするように教育されます。
「なんかおかしい、なんかおかしい、なんかおかしい。。。」
と大学の先輩や同級生が就職活動をしたり、就職していくのを見て
強烈に感じました。
私はというと、大学在学中の就職活動は途中で辞めました。
留年して何とか卒業した私は、フリーターになりました。
20年以上前の話です。
当時はまだフリーターという言葉はほとんど使われてなく、
起業や副業をするという人も周りにはほとんどいませんでした。
周りは皆、ひかれたレールの上を歩くように就職していきました。
私は、「人はなぜ就職や仕事をするのか?」
という難解な疑問を持ってました。
難解だし、常識に洗脳されかけていた私は、
どう生きればいいのかが分かりませんでした。
そして私が出した結論は、
「就職しないで生きる」という道でした。
「就職」という概念を捨ててから18年生きてきましたが、
気付いたことがあります。
それは、私は「仕事」という概念も捨て去ったということです。
例えば、何時から何時まで仕事という概念もありませんし、
実際そういうことをしてません。
例えば私が書いているメルマガは2005年から続けてます。
傍から見れば仕事の一部に見えるかもしれませんが、
私は仕事と思ってメルマガを書いたことがありません。
私の中では、「就職」という言葉も「仕事」という言葉もないのです。
歴史を見れば分かりますが、
昔の常識が今の非常識、昔の非常識が今の常識です。
つまり、常識なんてあってないようなものです。
常識と言われる就職や仕事という概念がなくなる日が来るかもしれません。
私は自分の生き方を貫きます。
ぜひあなたもあなたの生き方を貫いてください。
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