肩書きってそんなに大事なの?【成功体質273】
日本人の生き方が、今後どんどん変わります。
どこにも属さない生き方をする人が増えていきます。
どこにも属さないで生きる生き方の呼び方は様々です。
フリーランサー、ノマドワーカー、フリーエージェント、
私が提唱する、時間・場所・お金・仕事・人間関係から自由になる
「ひとりネット起業家」もそうです。
それも一種の肩書きですね。
こういった肩書きに憧れる人も多いのではないでしょうか?
憧れるということは、逆に人の肩書きが気になる人も多いということです。
そのせいか、実力がどうであれ、
自分の肩書きや他人の肩書きを気にしてしまうという風潮が日本にはあります。
私は昔からそうなのですが、
そういった肩書きのようなものに全く興味がありません。
かと言って、肩書きが全く意味がないというわけでもありませんし、
全く必要ないとも思ってません。
でも、誰でも勝手に自分の肩書きを名乗れてしまう時代では、
昔よりも余計にどうでもよくなってきたのは事実です。
だって、実績や実力のない人まで、〇〇コンサルタントとか
フリーエージェントとか言う時代ですから、
肩書きを鵜呑みにできないわけです。
では、肩書きに興味がない私がどうしているのかというと、
その人自身を感じるようにしていました。
その人自身とは、例えば、誠実さとかウソをつかないかとか、
どんな夢があるのかとか、どんな生き方をしてきたのかなどです。
私自身が完璧な人間ではないのでおこがましいですが、
それでも付き合う人を選ぶ権利はあります。
また私は、「人間関係の自由」と唱っているように、
しがらみも嫌いですし、付き合いたくない人とは付き合いません。
だから、肩書きなんてどうでもいいわけです。
実際、実力のある人は肩書きに頼らない生き方をしてます。
人間的魅力があるわけです。
私もそういう人間になっていきたいと思います!
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